[自作キーボード] Keyball44ish ビルドログ #2 完成
ついに、というかもう完成してしまいました。
一度 Keyball44 を作っているからか、すぱっとでき上がりました。
今日の内容は、まず Pro Micro のはんだ付けからです。こんなものはあっさりですね。そのままファームウェアを焼いて次に進みます。
そして Keyball44 からの使い回しではなく、トラックボールの読み取り装置を新たにセットアップしました。こちらは慎重に。
今回は Kz さんからお勧めされたままの構成になっています。キースイッチは Lofree Ghost です。使ったことのないものは取り敢えず使ってみるの精神です。
キースイッチをつけてから、キーが正しく動作するかのチェックです。
今回のミスは一つだけ。Dvorak でいうと "n" のキーだけが反応しない、またはまれに反応するみたいな状況でした。色々と調べてみたところ、なんとダイオードの接触不良でした。片側がきちんと溶接されていませんでした。すぐに分かって良かったの心。
ということで、ワッシャーが 5つも余りましたが完成です。どこにつけてないのか、想定内なのかが分からないのが怖いところ。
で、キーキャップは Doys にしてみました。
今使っている Keyball44 のキー構成をそのまま持ってきて設定完了。とても速く完成しました。
打鍵感も良いですね。Poron Sheet やワッシャーなどのお陰もあってとても穏やかです。これなら持ち出して使っていても誰にも咎められないでしょう。
専用ケースもこのようにばっちりです。軽いし小さいしで、Keychron K11 を持ち運ぶより良さそうです。問題はケーブル。
まっしろなキーケースで完全に白になっているのも評価高いです。UGREEN のスマホスタンドが白かったらなと考えるばかりです。
シルバーな土台を買うか…?
ということで、 #Keyball44ish 完成です。この文章は #Keyball44ish を #テンティング して書きました。Keyball も Keyball-ish もどちらも良いぞ。
25mm のトラックボールは、キー入力にまったく干渉しなくてとても良いです。