数十年ぶりに本気出して短距離を走ってみた

イベントは疲れる。

と言うことで、本日は朝はやくから地域の運動会をお手伝いしてきました。久しぶりに会うみなさまも元気そうで何よりでした。これからも健やかにお過ごしください。

しょっさんはPTA会長なので、この会自体には来賓の体での参加でした。ただ所属する地域の育成だと言うこともあって、運営側でお手伝いしていました。自分で書いてても意味がよく分かりません。

そんな運動会の中の一コマのお話です。ただの日記です。
もう今日は疲れた。

最後の種目は中学生と大人たちが本気で走るリレーです。しょっさんはここで調子に乗って本気で走ってきました。

ここ数十年、短距離を本気で走ることはありません。これはこれで良くないことじゃないかとコーチと話をしていて。コーチからは試しに本気で走ってきてくださいと短距離の走り方を教わって、ぶっつけ本番で走ることにしました。

某小学校のあまり広くない校庭の周回リレーです。20人ずつ4組なので80人の中学生と大人たちがいたんですね。驚き。そこでしょっさんは、なんとアンカーです。足りない組に助っ人ではいる形だったので、後付けになる形だったので、アンカーです。普段から長距離しか走ってないのに、短距離のアンカーです。ぶっつけ本番にしてもやり過ぎです。

結果的にはよくも悪くも順位は変わらずでゴールです。まぁ前も後ろもかなり離れていたので、おっちゃんが一人で本気で走っていただけの感じです。個人的には全盛期よりも調子よく走れた気がします。走り方を教えてもらっていてよかった。

にしても周回コースなので、カーブがめっちゃこわい。広くない校庭なので、めっちゃRが渋いんです。そらきちんとやらないと転ぶわ。
しょっさんは地味にちゃんとしたランニングシューズを履いていたので、カーブでほとんど減速せずともグリップ効かせて曲がることができました。シューズ様々すぎる。

スピードは分からないし、他の走者とも比較ができなかったので、客観的には分かりませんが感覚的にキロ3分半は切れてたと感じます。今度、霊園の直線コースでGARMINつけて走って試してみます。