仕事や私生活を記録してみて分かったこと
先日から復活した Toggl Track での記録がうまく行くようになってきたので、きちんと振り返ってみました。
先週の記録をザックリと振り返ってみましょう
ちなみに先週はこんな感じでした。通常は Client を業務のクライアントや商談ごとにするんでしょうが、わたしは緊急度と重要度のマトリックスで 4つの領域に分けて管理しています。
第1領域が多いのは仕方がなくて、第2領域をいかに増やすか。第3領域を抑えつつ、第4領域は 0に近いが望ましいという考えです。
なお 4象限に入らないけど、時間を計測しておきたかった食事と風呂の時間は第5領域へ入れています。今週から睡眠の時間もここにいれて計測対象にしようかなぁ。とふと思いつきました。
見て分かるとおり、第4領域が 20% 、18時間もの時間を取っています。1週間に18時間も無駄な時間を使っている。まったくの0ってのも人間としてどうかとは思いますが、それにしても18時間はヤバイ。18時間もあったら何ができる…?
自分の中ではここまで、どうでも良いことに時間を割いているとは考えていなかったので本当にびっくりです。遊ぶこともきちんと記録していて本当に偉い。
そのお陰できちんと反省材料を準備することができました。数値として定量化して表現すると、このように具体的な課題が見えてきます。
ちなみに第1領域に、昨日の Perfume FES の 7時間が加算されているので、それを省くと、地味に第1領域と第4領域がどっこいどっこいです。衝撃的すぎる。
また、中身をチェックしながら、日々のスケジューリングなども考えています。スキマ時間にやっていたことがスキマ程度の時間も使っていないのに 1日に何度もやっていて効率が悪そうだから頻度を減らしてまとめようとか、そんな発想にも至っています。
ちょっと時間に余裕があるからできている状況ですが、記録も習慣化されれば忙しくなっても省略せずにうまく制御できると信じています。