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ロサンゼルス 2024 Vol.5      レドンドビーチ〜マンハッタンビーチ

レドンドビーチ


この日は友人の所用があるレドンドビーチまで車で一緒に行き最近おススメと言うベーカリーカフェへ。本場パリからシェフが来ている本格的なベーカリー屋らしい。なるほど確かに美しくディスプレイされたベーカリーやスイーツが沢山あり一部サラダ等のデリも販売されている。しかしここでも物価高の洗礼を受ける。日本からミラノに来た日本人は今や1ユーロ170円を超える為替に耐えなければならない。でも、クロワッサンは一つ1.5ユーロもあれば買えるし、エスプレッソも同じぐらいだ。スタバでカフェラテはもう少し高くなるがまあ許容範囲。このお店ではノーマルなクロワッサンが4.6ドル。カフェラテも同じぐらいの価格。。つまりフラッと入ったお店で食べた朝ごはんが1,600円ぐらいだったことになるのだ。ヨーロッパには円安で行けないと言う日本人が沢山いるが、アメリカは円安に加えて物価高なのだ。レストランに行ったら更に最低20%のチップが待ってるし。。

キッズが美味しそうにディスプレイを眺める
これで1,600円
人もまばらなビーチ

マンハッタンビーチ

気を取り直して、友人に合流しマンハッタンビーチの方へ。なかなか良い波があるがサーファーの数が少ない。なんども数週間前に遊泳禁止令が出たそうだ。いつかの大雨で海が汚染され健康被害があるとかないとか。5月~6月のロサンゼルス、特にこの辺りの地域は午前中が霧で昼過ぎからカリフォルニアサンシャインと青い空が広がる。この日も、いや、今回ロサンゼルス滞在中は毎日がこの様な天気だった。従い、この日の午前中のマンハッタンビーチも曇ったまま。ところが、お昼になると急に青空が広がり、これぞカリフォルニアな天気となる。マンハッタンビーチでランチをすることになり、この旅初めてのハンバーガー。今回は結局3回位ハンバーガーを食べたか。ちょっとお洒落なナチョスと共に豪快にハンバーガーを食す。もうこれ以上値段のことは気にするのはやめよう。。

豪快なグルメバーガー
カリフォルニアらしいナチョス

夕食はロス在住の後輩と同じくマンハッタンビーチで合流。その前にハッピーアワーがやっていたので「tacolicious」でビールを一杯。ここでお気に入りのイタリアのブランド「Persol」のサングラスを忘れたことに帰宅後に気づきショックを受ける。マンハッタンビーチの人気店「Fishing with Dynamite」でディナー。カキの盛り合わせとムール貝とフレンチフライを注文。ビールとワインと共に。。

昼過ぎから青空が広がる
ビーチバレーコートも充実
マンハッタンチーチの交差点
なにやらポリスカーが来て騒ぎになってる
tacolicious
DeliciousなTacosのお店と言う意味でしょうか
紛失したPersolのサングラス
Fishing with Dynamaite外観#1 
Fishing with Dynamaite外観#2とスタッフ
Fishing with Dynamaite外観#3
Fishing with Dynamaiteキッチンスタッフ
オイスター盛り合わせ#1
オイスター盛り合わせ#2
オイスター盛り合わせ#3
ムール貝#1
ムール貝#2
Fishing with Dynamaite外観#4
Fishing with Dynamaite外観#5

続く


 



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