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スイス BERNER OBERLAND〜ベルナーオーバーラント〜への旅#2


ラウターブルンネン

登山電車で下山した後は、愛の不時着のロケ地のブリエンツ湖があるブリエンツ駅からラウターブルンネン駅へ移動。ヨーロッパ第二の落差があると言うシュタウフバッハの滝が目的。しかし、天気が悪化し雨がパラつく。こう言うこともあろうかと折り畳み傘は必須。

ラウターブルンネン駅
ラウターブルンネン駅から見えるシュタウフバッハの滝
ラウターブルンネンの教会
シュタウフバッハの滝を目指す

シュタウフバッハの滝


ラウターブルンネン駅から徒歩10分程でシュタウフバッハの滝の近くまで行ける。途中登山電車が降りてくるのが見える。緑の山を降りてくる電車を見られるのも結構稀かもしれない。シュタウフバッハの滝の裏側を見れるスポットがある。約10分程歩くがかなりの急勾配の坂を登らなければならない。さすがヨーロッパ第二位の落差がある滝、裏側から見る水飛沫は圧巻。

登山電車#1
登山電車#2
シュタウフバッハの滝#1
シュタウフバッハの滝#2
シュタウフバッハの滝#3
シュタウフバッハの滝#4

滝を見た後は少しカフェで休憩。と言ってもビールだが。噂には聞いていたがスイスは物価が高い。特に食。カフェでビールはまあ5フランぐらいだが、フレンチフライが10フラン。1,500円ぐらいのイメージか。流石に頼む気がしない。フレンチフライより上位の食となると更に二倍、三倍と増えていく。。

本場のチーズフォンデュ

ラウターブルンネンから電車で約20分。インターラーケン駅の一駅前の 駅が今日の宿泊地。駅から徒歩で15分程度掛かったが静かな環境にあるホテルに到着。荷物を置いて直ぐに夕食。ホテルから徒歩5分、別のホテル内Alpen Blickにあるレストランに入る。もちろんチーズフォンデュがメインだが35フラン/人。安くはないがスイスと言えばチーズフォンデュ。人生でチーズフォンデュは数えるぐらいしか食べたことはないと思うが、やはり本場、満足がいくお味でございました。しかし、一人でチーズフォンデュを平らげるとかなり胃がもたれることが判った。

ホテルまでの道にあった可愛らしい看板
Hotel Alpenblick 
ホテル内のレストラン
本場のチーズフォンデュ#1
本場のチーズフォンデュ#2
チーズフォンデュにはパンとポテト

夕食後はホテルに帰りビールを飲んで明日の旅を楽しみに寝る。

明日の晴れを願って

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