休みたい時に休める世の中であってほしい
最近、活動休止を決めたアーティストを立て続けに見て、思った話です。
まずはSANABAGUN.。
SANABAGUN.より皆様へ
— SANABAGUN._Official (@sanabagun) May 8, 2024
↓メンバーコメントは以下URLより↓https://t.co/KakPlpBnZJ pic.twitter.com/1djr9Rwehk
続いて、藤原さくら。
— 藤原さくら (@MammothSakura) June 5, 2024
どちらも、非常に前向けな活動休止と捉えて、とてもポジティブな話なんじゃないかなと思っています。
こういう活動休止って、もっとラフに・気軽にやった方がいいんじゃないかと考えてたりします。
もちろん続けることの偉大さはあるんですが、思い切って休むことの重要性もあるはずです。
以下で話した話も近いですね。
そういえば、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で提唱されている、「半身で働く社会」という概念も、そういうことなんじゃないかなと思います。
契約とか色々あるんだろうと思いますが、アーティストもあまり根詰めすぎずに、適度に休める選択肢があってほしいです。
業界的になかなか受け入れられなそうな感じはしますが、社会的にそうなった方がいいよなぁとか思いました。
そのためには、リスナー側がしっかりと理解して、元気に戻ってきた時に、過度に特別視せずに、自然と受け入れるような態度が醸成されていくと良いんだろうなぁとか考えました。