2022.4③ Weekly Music Log ~Hainuwell、FINLANDS、フィロソフィーのダンス、カネコアヤノ、リリスク 野音で現体制ラストライブ~
架空対談方式で、主にその週の新譜を中心に、音楽について緩く書く週刊記事。
ですが、、、諸事情により、簡易版として、曲のリストと簡単なコメントを付けるだけの内容になります。
Hainuwell / ゼロになる。
音の質感が、なかなか異質で違和感があり、好みど真ん中かと言われるとそうでもないのですが、懐かしさがある雰囲気が、どこか気になる音楽をやっています。
そして何より、バンドが豪華すぎますね。
FINLANDS / ピース
イントロから、らしさ全開のボーカルが流石です。この癖強めながら躍動感のボーカルが、疾走感ある楽器隊に乗って、力強く届いてきます。
フィロソフィーのダンス / ウォータープルーフ・ナイト
Y2Kな懐かしさのある音像が心地よいのですが、言われて気付いた2ステップのビートも面白いです。でも個人的に最も驚いたのはドロップで大胆に披露するボーカルチョップですね、抜群に踊れます。他にもラップ調のラインがあったり、雰囲気とは対照的にチャレンジングな姿勢が素晴らしいです。
カネコアヤノ / わたしたちへ
イントロの轟音を聴いただけでノックアウトです。この芯が強い歌は、広く、深く、遠くまで響き渡るのが、目に見えるようです。
リリスク、野音で現体制ラストライブ
覚悟はしていましたが、やっぱりダメージデカいな、、、と思っています。コロナ禍を生き延びられたのは、彼女たちのおかげと言っても過言ではないです。
とりあえず、今の想いは、ここに色々と書きました。
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