2021年11月マンスリーベスト あとがき

毎月気に入った曲について諸々書いているマンスリーベスト記事について、ブログには書き切れなかったけれども、残しておきたいことを書き残しておきます。

今月も選出は難航。無理やり20曲に収めました。泣く泣く削ったのは、ぼくりりを思い出して懐かしく思ったDios「ダークルーム」、最近活躍が著しく、ディーヴァの風格を纏いつつあるeill「23」、狂暴な音が好みのMasayoshi Iimori「Losing Control」、最初はそうでもなかったが、癖になってきたVaundy「踊り子」、そして普通に入れ忘れただけのMON/KU「MOMOKO」辺りです。MON/KUはまじで入れ忘れた、、、

あと、今回からブログのツイート方法を少し変えました。かなり細かい話ではあるが、曲名ツイートにもブログのリンクを貼ることにしました。別に、たくさんの人に読んでほしい!みたいなモチベーションはそんなにないんですが、意図せぬ出会いみたいなのは積極的に生み出していきたいので、結構悩んだ結果、変えてみましたが、やっぱりこのほうがリアクションは良さそうなので、次回以降もこれで行こうと思っています。


今月は、プレイリストの曲順について、ジャケットに注目してみると、結構面白いです。
宇多田ヒカルからminanまではどれも人、主に顔(VOLOJZAは若干怪しいが)がフィーチャーされています。また、BE:FIRST~甲田まひる~Cherry Bulletは、赤が全面に押し出されているビジュアルになっています。こうなったのは、かなりたまたまなんですが、こういうところからも何か違った見方ができるかもなぁとか思いました。今回は全然考えられてないですが。

ブログにも少し書きましたが、今回は宇多田ヒカルで始まって、Yunomiで終わるっていう大きな流れに、日本の今の音楽シーンの様相が垣間見える気がして、良い感じだなと思っています。
この月はこんな感じでした。












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