23．実は、伝え方で人生変わるんです！

そうだ、伝え方を学びたい。

と思った方へ。

突然ですが、伝え方について学んだことはありますか？

、、、、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、、、、

ないですよね！！！

でも安心してください。
この記事を読めば伝え方を学ぶことができます。

今日お勧めしたいのはこちらの本です！

伝え方が9割

0．はじめに

え、伝え方が9割？

この表紙を見たことがある人は多くいると思います。

「どーせ伝え方が大事なんでしょ」みたいなことが
書いてあるのかと想像することができるでしょう。

はい、そうなんです！
伝え方の技術が積み込まれています笑

伝え方にはシンプルな技術がある

「それってどんな技術やねん」って思いますよね。

例えば、マクドに行ったとしましょう。

そこでフィレオフィッシュバーガーを注文した時に

「お時間少々かかりますがよろしいですか」
と言われるよりも

「出来立てをご用意しますので、少々お待ちしてくれますか」

では圧倒的に後者の方が待ってやろうってなりますよね！

では次の章から具体的な技術を紹介していきます。

1．伝え方にも技術があった

①感謝の言葉と名前を入れる
②正反対の言葉で心を動かす

まずは、この2つを意識して使い続けてください。

①人は感謝をされると、その期待に応えようとします。

人ってやっぱりなんやかんや
自分のことが好きなんですよね。
だから日々の会話でも相手の名前を入れて
伝えることによって、人は応えたくなります。

名前って誰しもが持っているものだからこそ
　　無意識に自分の名前を大事にしています。

なんか人に自分の名前を呼ばれながら会話されるのってうれしくないですか？笑

心地よい気持ちになります。

②正反対の言葉ってなんだろう

例えば

・考えるな感じろ！
・別れることがなければ巡り合うこともできない

このように印象に残る言葉って正反対の言葉を入れてるんですよね！

伝え方はほとんどの人がこれまで学んできていないからこそ、学べばそれだけで人生を良くすることができるんです！

正しいコトバ＜相手の心に響くコトバ

これを意識してください！

次の章では、相手の心に響くコトバについて説明していきたいと思います。

2．「ノー」を「イエス」に変える技術

「ノー」を「イエス」に変える技術はカンタンなんと3ステップ！

①自分の頭の中をそのままコトバにしない
②相手の頭の中を想像する
③相手のメリットと一致するお願いをする

はい、以上です笑

3ステップで一番難しいのは②です。

では、②について7つの切り口を紹介します。

・相手の好きなこと
・嫌いなこと回避
・選択の自由
・認められたい欲
・あなた限定
・チームワーク化
・感謝

・嫌いなこと回避とは何か

例えば、自分の家の前に自転車が無断駐輪されているとします。

そこで張り紙に「無断駐輪禁止」と書くのではなく
「自転車捨て場」と書くのです！

だれも自分の自転車を捨てられたくないですよね？

お願いとはあなたのコトバではなくあなたと相手の共作なんです。

では、次の章では強いコトバの作り方について書いていきます。

3．「強いコトバ」を作る技術

強いコトバとは人の感情を動かすエネルギー
のあるコトバです！

では、どうやって強いコトバをつくるのか

それはカンタンです。

コトバエネルギーを作るために言葉に高低差をつけるのです！！！

高低差をつけるコツとして5つの手法が挙げられます

①サプライズ法
②ギャップ法
③赤裸々法
④リピート法
⑤クライマックス法

今回はそれぞれの説明は省かせてもらいます笑

共通して言えることは、最初に伝えたい言葉を考え、そこから正反対のコトバを考えたり、繰り返したり、サプライズワードを組み込んだりします。

4．まとめ

まとめます！

とりあえず3つだけ今日も覚えてください！

①伝え方を学べば他の人よりも差をつけることができる
②伝えるためには想像力が大事
③印象に残る言葉はひらめくのではなく、つくるもの

個人的にこの本はすぐに読めるのでめちゃくちゃおすすめです！

相手を想像し、言葉を創造する

きっとあなたにもできます！

そうだ、伝え方をまなびたい。

と思った方へ。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました！