凱旋門賞2023枠確定前編
どうも、海外競馬で逆転したいと甘い考えのえだまめです!
今週末には国内ではスプリンターズS、フランス🇫🇷では凱旋門賞とG1が2つもあります!
そこで9月回収率が人に言えるレベルじゃなかったこのえだまめが回収率を底上げするべく、満を持して、海外競馬を予想します!
そして、10月からシリーズで
展望→予想→回顧も力を入れていきますので、楽しみにしててください!
同時にWIN5で一攫千金を狙う、えだまめの目指せ!億万長者!も投稿予定ですので、フォローがまだの人は今すぐフォローしてください!
では、早速凱旋門賞の展望をしていきたいと思います。
性齢の傾向
改修後のパリロンシャン競馬場で実施された過去5年を振り返ると、3歳牝馬の優勝はなく、連対が1回だけです。
今年は1頭だけ登録されてますので、注目はされそうですが、重要視する点ではなさそうです。過去5年では牝馬が2勝、牡馬が3勝と拮抗していますので、どちらが有利とは一概にはいえません。斤量差があるとはいえ、3歳馬でなければ1kg差なので、3歳馬vs古馬という構図で間違いなさそうです。過去5年では6歳以上の馬券内はなく、消し要素といえそうです。
今年は上位人気が予想される"キングジョージ"の勝ち馬フクムが6歳馬ですので、取捨が明暗を分けそうです。前走別
馬券内に1番来ている前走は愛チャンピオンSです。過去3年に限れば愛チャンピオンSから連対馬が3年連続で出ています。
今年は愛チャンピオンSの2着馬ルクセンブルクが参戦予定。4歳牡馬なので性齢でも買い要素があると言えるでしょう。
次点がヨークシャーオークスとフォワ賞ですが、ヨークシャーオークスのあとにヴェルメイユ賞を使ったウォームハートとフォワ賞の勝ち馬プラスデュキャルゼル、同レースの3着馬サンマルコは、注意が必要です。いずれも人気は中穴クラスなので、妙味がありそうですので、狙ってみたいです。国別
これはフランスが圧倒的でしたが、近2年はドイツ馬とイギリス馬が勝利をあげてます。
逆に言えば、フランスとしては国を挙げて地元の有力G1を2年も勝てていない分、今年こそは何がなんでも勝ちたいはずです。実際、デビュー5連勝のフランスダービー馬エースインパクト、パリ大賞典(凱旋門賞と同条件)を勝ち、ニエル賞2着のフィードザフレイム、前出のプラスデュキャルゼルと、どれが勝ってもおかしくないくらい有力馬ばかりです。いずれも消し要素がなく、買い方が問われる極めて難しいレースになりそうです。
今回は過去5年のデータをベースに出走馬を見ていきました。
現時点でのえだまめの印は
◎フィードザフレイム
○プラスデュキャルゼル
▲ルクセンブルク
△エースインパクト
△ウォームハート
です。
軸は決めかねるので馬券はBOXかなーと考えています!
次の更新は枠順確定後です!
最後まで読んで頂きありがとうございました!