英語力ゼロのアメリカ留学29日目
ペットの呼び方
アメリカでは子猫のことをキティーと呼ぶそうです。猫好きなルームメイトから聞きました。最初キティーと聞いたときサンリオのキャラクターが思い浮かんでしまい何を言っているのかわからなかったです笑 けどルームメイトがかわいい、かわいいと言っているのでまさかその年で人前でサンリオのことをそういう風には言わないなと思い、猫のことだと理解しました。英語には猫の呼び方がたくさんあるみたいなのですが主にキティーと呼んでいるみたいです。違ったらすみません汗 ほかにもペットに対する呼び方があって犬のことをドギィー、魚のことをフィッシィーと呼ぶそうです。この二つは猫とは違って元の名前からきているとわかります。なぜそのような呼び方をしているのかと聞いたところ特に理由はわからないけどかわいいだろ、と言われました笑 確かにかわいくて呼びやすいなと。日本でも犬のことをイニーとか呼んでみるのは、、、ないですね笑
スラングについて
アメリカ人のルームメイトは会話の最中によくスラングという特有の言葉を使います。日本でいうところのマジ、ワンチャンみたいな感じです。スラングについてはよくルームメイトに教えてもらっているのですが今日教えてもらったのはクレンジーです。最初聞いたときはクレンジー?あークレンジングからきているのかと思い、なにかきれいにするのかなと思ったのですが、全然違いました笑 本当の意味は恥ずかしい人に対していう言葉らしいです。日本語でいうハズイ、あいつハズくね?みたいなやつです。けど人に言うだけじゃなくて自分に対しても言うみたいです。他にもファクツというのを教えてもらいました。意味はそれな、みたいな感じです。この言葉はfactからきているらしく、相手が真実を言ったときにいうらしいです。けどそれな、とは少し違う感じがしました。んー言葉でいうのは難しいニュアンスの違いがあります。クレンジーはより日本語の表現に近かったのですがファクツのように日本語とは少し意味が異なるものも多くあります。例として友達がgoogle翻訳を使って説明してくれる時があるのですがうまく日本語に変換してくれない時があり少し意味が異なってしまいます。これは日本人が英語を苦手とする一因かなと思いました。
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