ワーホリと就活
最近、ワーホリ後の就活に関するYouTube動画を見た。
私自身、オーストラリアのシドニーで交換留学をしていた経験からワーホリにはもともと興味があり、今後就活も始まるため興味深い内容だった。
結論として、その動画内ではワーホリは就活に不利になるだろうということが言われていた。
確かに一般論として、ワーホリ後の日本での就活は新卒と比べて不利になるという見方は私自身もよく聞く。
実際、新卒採用を行っている企業も多いためその点はうなずける。
ただ一個人として思うのは、日本の就活は少し風変わりに感じるところがある。
留学先で会った友人の中には大学卒業はしていたものの、すぐには就職をせず、自分のやりたいことをしている人もいた。
こうしたことを日本で行った場合、ニートだと扱われたり、レールから外れた人という見られ方をするかもしれない。
同じ年代の人が一斉にスーツを着て、就活をする慣習は本当に個性を尊重できているのだろうか、、。
(写真はOpera houseとHarbour Bridge)
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