副業で成果を出すには白鳥ではなく鴨の水掻きして諦めの窪みにハマらないこと
先日、ある道を極めたプロの方と会う機会がありました。
普段なら絶対に会えない方で
もちろんテレビにも出ている方です。
これも副業をしていなかったら、絶対にこんな出会いはありませんでした。
「副業やっててよかった。。。」
っていうのが僕の感想なんですが、それだけではなんの学びもないので、まずはその方からは、
自信って出すもんじゃないんだな、
滲み出るもんなんだな、
っていうのを感じました。
その道を極めた方ですので、当然自信はお持ちかと思います。
だからこそ、ただ立ってるだけ、ただ座ってるだけ、ただ話してるだけで、その自信が感じられました。
これがオーラってもんなんですかね。
でも、話をしていて、輝かしいキャリアの裏には、僕たちが想像できないほどのご苦労もされてきたこともわかり、何かを極めるって本当に大変なことなんだなと。
僕たちって、目に見えるものしか見ないじゃないですか。
たとえキラキラ輝いている方でも、裏では死ぬほどの苦労をされているんです。
まさに優雅な白鳥が、水面下で激しくかいているかのごとく。。。
でも実は、白鳥って、水面下で激しくかくことなく、水面に浮いているだけらしいですね。
移動する時は、足を優雅に掻くだけ。。。
調べてみたら、白鳥が水面下で激しく掻いているといったのは、巨人の星のセリフのなかのようです。
「水面を優雅に浮かぶ白鳥も実は水面下では必死に足をもがいてる」
— 秋月 (@akodama) April 20, 2017
実際に白鳥の近くに寄ってみたらあいつら浮力で浮いてますぜ
移動するとき少し足を掻くだけですぜ
#信じていたのにウソだった知識 pic.twitter.com/ESHznTmpkj
青い水面に美しく優雅に浮かぶ白鳥は
しかしその水中にかくれた足で絶え間なく水をかいている
けっている
だからこそ
つねに美しく優雅に浮かんでいられる
ぼくはその白鳥であるためにも星くん…
きみを打つ！
と花形満が言っています。
それにWikipediaに
「優雅に泳ぐ白鳥も水面下では激しく足を動かしている」というフレーズが、漫画『巨人の星』の作中で登場人物の台詞として語られたことから有名になっているが、これは原作者の梶原一騎による創作であり、実際にはそれほど激しく足を動かしているわけではない。
とあるので、間違いないようです。
ことわざには白鳥ではなく、鴨の水掻きという言葉がありますので、鴨は実際、こんな感じで必死に掻いています。
一方で、白鳥はこんな感じ
やっぱり白鳥は優雅ですね。。。
さて、話を戻すと、どれだけの成功者でもそこに至るまで、努力してきたわけです。
それに、自分を律してきたからこそ、今の成功があるんですよね。
その方も言ってましたが、太っている方を見ると、
「自制できないんだな、、、」
と見た目で判断してしまう、と。
その方は食べ物も気をつけているし、運動も定期的に行っている、と。
僕たちも、副業で成果出すには、人が遊んでいるときにコツコツとタスクをこなす必要があります。
人が寝ているときに、一緒に寝ていたら、成果を出せるわけありませんよね。
以前、ピアニストにこんな言葉を言われたのを思い出しました。
「私は細くてながーい道をまっすぐ歩いてきました。
途中、サボりの沼やなまけの森もありました。
何度か落ちたり、入り込んだことはありますが、あきらめのくぼみにだけは入りませんでした。
そして、ひたすら細くてながーい道を歩いてきて、ようやくここにたどり着いたのです」
ときにはサボりたくなったり、なまけたくなったりします。
でも諦めさえしなければ、目標を叶えることが出来ます。
自分を律して、諦めずに、可能性を拡げていきましょう！
韓国語を学び、韓国に留学し、韓国で運命の人と出会い、、、
そんな僕が、なぜ副業を始めたのか？なぜネットビジネスなのか？なぜブログを始めたのか？そしていまブログで成果を出せている理由については、こちらにまとめているので、どうぞ読んでみてください。
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