【1分で理解】〜Web集客においてホームページはなぜ必要?〜
こんにちは。今回はHPの重要性について説明します。
インターネット常に数えきれないほどの情報が溢れている現代で、HPは必須になります。
HPは、「オンライン上の店舗」と言っても過言ではありません。
今回はそんなHPについてです。
1.HPがないことのデメリット
スマホの普及・5Gの到来など、これからますます情報化社会が進んでいくことは目に見えています。
総務省の調査によると、平成24年末におけるインターネット利用者数(調査対象年齢は6歳以上)は、9,652万人で、人口普及率は79.5%となっています。
その中で、自社・実店舗のHPがWeb上に存在しないことは、様々なデメリットがあります。
それを1つ1つ見ていきましょう。
1-1.顧客へのイメージが悪くなってしまう
これだけ、Web上に情報がある中・競合他社がHPを持っている中で、HPが存在しないと「本当にこのお店はあるのか?」「本当にこの会社に仕事を依頼してもいいのか?」という悪いイメージを与えてしまうことになります。
1-2.競合他社に顧客を取られてしまう
これだけ、インターネットが当たり前の時代になると、お店にいく前に検索エンジンで検索するはずです。
その際、自社のHP(Webサイト)がないと、他店に顧客を取られてしまします。
1-3.顧客データを他サイトに取られてしまう。
顧客が検索エンジンで検索し、自社・自店舗のHP(Webサイト)が存在しなければ、他サイトに顧客が流入し、ユーザーデータを他サイトに渡すことになります。
このユーザーデータは広告を出す際や、HP(Webサイト)改善の際にとても重要な情報になります。
2.HPがあることのメリット
上記では、HPがないことのデメリットをご紹介しました。
この2章では、HPがあることでもたらされるメリットについてご紹介していきます。
2-1.持続的なマーケティング効果
マーケティング手法に沿ったHPを一度作ってしまえば、ユーザーの回遊率向上・売り上げアップなどが見込まれます。
しかし、HPは運用しなければ、意味がありません。HPを使ったWeb集客を継続的に行えるように、様々な施策を行いましょう。
2-2.人件費削減
HPがあれば、お問い合わせ窓口が確保でき、電話対応の人件費削減やマーケティング手法に沿ったHPを作成することによる営業マンの人件費削減などが見込まれます。
3.まとめ
HPはこの情報がネット上に溢れている現代において、必須になります。
また、HPは制作して終わりではなく、運用していくことが重要です。
その際のユーザーデータ取得にはGoogleアナリティクス分析など専門的な知識が必要になるので、外注することがオススメです。
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FISDesignではマーケティング手法に沿ったWebサイトを構築し、MEO・SNS運用でのサポートで集客までを1つのゴールとしております。