世界一わかりやすい7つの習慣まとめ③
前回は第3の習慣までをご紹介させて頂きましたので、
今回は第4の習慣から最後の習慣の第7までの習慣を
お伝えさせて頂ければとおもっております!
是非ご覧になってください!!
第4の習慣win-winを考える
まず世の中の当たり前として『勝者がいたら敗者がいる』という考え方は間違いであると
コヴィー博士は言っており。
つまり『win-win』とは
双方にメリットがある状態が『win-win』だという事です。
そして人間関係は4つのパターンがあると言われていてその4つのパターンをご紹介していきたいと思います。
今人間関係に悩む方いたら是非参考にしてみてください。
1.まずはwin-win(双方勝利)
両者と欲しい結果を得る状態。
2.win-Lose(片方勝利)
片方だけ欲しい結果を得る状態
自分だけが勝ち相手が負ける状態
部下に仕事を丸投げし自分は楽をする
顧客を騙して物を売るなど
スポーツなどで勝つ
人を蹴落として出世する
片方だけが勝つ状態です。
※気をつけて頂きたいのが自分がwin-winで行こうとしても相手がwin-Loseでくる場合があるのでそこは気をつけてください。
3.Lose-win(片方勝利)
片方だけ欲しい結果を得る状態
自分が負けて相手が望む状態を得る状態
上司のためにやりたくない仕事無理にやる
お客様から無理な値下げをされてそれをのむ
スポーツなどであえて負ける
※貢献欲が強い人は無意識のうちに自分が我慢すれば丸く治るのではと無意識に自分を犠牲にしている場合がありますので注意してください。
4.Lose-Lose(両方敗者)
自分も相手も負ける状態
あまりないとは思いますが
復讐などで自分はどうなってもいいからあいつだけは・・・みたいな感じです。
あとは犯罪ですかね。
補足でこのwin-winの上位互換があるのご存知でしょうか?
それは
win-win-win
トリプルwinと言います。
自分と相手がが取引した事で他社も良くなるという考えです。
しかもこのトリプルwinの考えは日本でも古く江戸から近江商人(現在の滋賀県)の間で教えがあり三方良しということわざがありそれは
『買い手よし・売り手よし・世間よし』
という考えかたです。
日本でもこういう考え方があったなんて自分は驚きととても嬉しくなりました。
皆さんはどうでしたでしょうか?
第5の習慣
まず理解に徹しそして理解される
これだけ聞くと難しいですが簡単にいうと
人の話をよく聞くという事です。
自分も普段やってしまいがちですが
後輩や部下の話しや相談を聞くとき相手が話しているのを遮ってこっちの意見を言ってしまう事ないですか???
例えばそれはこうやればいいんじゃないかな的な感じで相手が話終えるまえにこちらの結論を述べてしまう感じです。
すぐに自分の結論を言ってしまいがちですよね。
ただこの第五の習慣でもある理解に徹しそして理解されるでは
そういったことをせずに相手の事を理解するためにまずは聞くという事です。
そしてこの七つの習慣では会話のレベルがあり
0無視する
1聞くフリをする
2選択的に聞く
3注意して聞く
4感情移入で聞く
このレベル4に状態を共感による傾聴のスキルだと示しています。
そして前の章であったwinwinのために聞くことが重要だと示しています。
なので次から人とす時は結論をもたずに相手が本当に何を伝えたくて話ていて
どうすればお互いにwinwinにの関係になれるかをまず考える事ではないのでしょうか?
第6の習慣
シナジーを創り出す
これだけ聞くと意味不明難ですが
簡単にいうと
ビジネスの世界や夫婦関係でもよく
お互いに意見が食い違う場面があると思いますが
そういった場面でお互いの意見が合い入れず妥協案を探すのではなくお互いにの意見を取り入れ
妥協案を選ぶのではなくお互いにがwin-winになり妥協案よりもいい結果を選択していく事を指します。
このシナジーを創り出す第6の習慣も前の第5の習慣理解に徹し理解される習慣が成り立っているからこそ成り立ちこの第5の習慣理解に徹し理解される習慣もwin-winの第4の習慣が理解しているからこそ成り立ちます!!
ここまでお伝えすれば気付いていただけると思いますが・・・
この7つの習慣はこの7つの習慣を部分的に
習得しととしても意味がありません!!
第1の習慣から順に習得していかなけばいけない習慣なのです。
そして最後の習慣でもある
第7の習慣
刃を研ぐ
第7の習慣
この第七の習慣刃を研ぐですが
この第七の習慣刃を研ぐですが
そのまえに実際どうでしょうか?
今までの第1の習慣~第6習慣を習得しただけでもだいぶすごい人だと思いますが
ただこれで満足せずに自分自身を常に磨けとコビー博士は言っています。
なぜそんなに自分磨きの必要があるかというと
今はとても時代の流れや世の中の流れが早く数年前までは
公務員や銀行員の就職希望ランキングでは上位でしたが
最近はどうでしょうか?
けしてそんなんことないはずです。
なので自分もそうですが皆さんも是非自分磨きを怠らず世の中の流の速さに順応できるように
自分自身を磨いていきましょう!!