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ドリームオーダー阪神第2弾発売前評価

ドリームオーダー第2弾の発売まで残り1週間。公開されたカードについて、個人的な評価を書いてみようと思う。

の前に筆者の成績を
・チャレンジカップ九州ベスト8

あと前に大会の宣伝を
https://t.co/55IkdOAayh


T-01   青柳 晃洋 コスト3 投手 DP6 ミートAP3/ミートDP3 先発+7
評価B

今季はまだ1勝

阪神初の3コスト先発。7枚ドローはもちろん、「覚醒を持つ選手をプレイした時、そのカードの元々のDPに+1する。」という効果が優秀。「コスト3近本」をプレイすると強振DP5、「コスト2中野」をプレイするとミートDP5となり、外野警戒、内野警戒と同等のDPを得られる。素のDPが低い選手(コスト3佐藤など)も守備で使えるようになるのも高評価。しかし、現状の「伊藤→岩貞→岩崎→湯浅」の継投が強く、「渾身の一球」の登場により、先発が即中継ぎに交代のパターンが強くなるため、最終的には現状の継投パターンに落ち着きそう。


T-02   近本 光司 コスト3 外野手 AP5 ミートAP3/強振DP4
評価A+

同い年。「(ファンのみなさん)もうちょっと落ち着いていきましょうよ。」

走者が得点圏にいるとAP8。覚醒でミート+2。AP8となれば、AP6の投手との勝負で、「勝負師+値千金」で相手の「覚醒」「勝負師」をすかしながら、「強振DP3」までならサイコロを振ることができる。上記のプレイでHRを狙うも良し。覚醒して確実な単打や二塁打を狙うもよし。得点圏で回ってくれば、おおよそ走者を返してくれることだろう。強振DP4も優秀。しかし、発動条件が限られており、「コスト2近本」の覚醒1ドロー効果も協力なため、デッキコストとの相談になる。(近本は同学年なので応援している)


T-03   岩崎 優 コスト1 投手 DP6
強振AP2/ミートDP1 中継ぎ+2
評価B−

写真は最高

交代時DP7。三塁に走者がいるならDP8。ドロー枚数は既存の岩崎に比べて1枚少ない。ミートDPも1であることを考えると、既存の岩崎が優先されるか。走者三塁ならDP+1が永続でも良かったのでは。


T-04   坂本 誠志郎 コスト1 捕手 AP4 ミートAP3/ミートDP2
評価C

昨年はゴールデングラブ賞

タイムポイントを使用して、不確定な1ピック。坂本自身が覚醒持ちでないため、ピックできない。使い所が難しそう。


T-05   中野 拓夢 コスト2 二塁手 AP4 ミートAP3/ミートDP4 ミート+1
評価B−

WBCにも選出

DP4のゲッツー持ちは高評価であるものの、APが4。覚醒でAP10まで伸びるが、できれば守備で使いたいので打撃面では期待できなさそう。「コスト1中野」が、AP5のため、こちらが優先か。(先発コスト3青柳なら評価アップ)


T-06   糸原 健斗 コスト1 三塁手 AP5 ミートAP3/ミートDP2 ミート+1
評価B

コサリオ(小サリオ)

AP5で覚醒すれば打撃判定でアウトでも単打に。覚醒しないと発動しない点が惜しい。ミートDPが低いため、多投もしたくない。先発が「3コスト青柳」なら、ミートDP3まで伸びるので検討か。「コスト3佐藤」を使用しない場合は、「コスト0佐藤」をDHとして起用できるので、この糸原を起用すると、オーダー全体のDPは高くなる。


T-07   大竹 耕太郎 コスト1 投手 DP6 ミートAP3/ミートDP3 先発+5
評価B−

元ホークス。活躍が嬉しい。

比較対象は「コスト1伊藤」。DP6は偉いが、ドロー枚数が5枚。伊藤が7枚なので、オープナーとしての役割は伊藤に上がるか。1-0-1-3の継投であれば、起用も検討されるか。


T-08   加治屋 蓮 コスト1 投手 DP5 強振AP3/ミートDP3 中継ぎ+4
評価B−

元ホークス。昨年は記録樹立。

コスト1中継ぎで比較対象は「コスト1岩崎」既存の岩崎よりドロー枚数が1枚多いが、DP5が心許ない。ワンポイントとして使うのはありか。


T-09   大山 悠輔 コスト1 一塁手 AP5 強振AP2/ミートDP3
評価A

同学年。昨シーズンは全試合4番

AP5で覚醒でAP11まで伸びる。強振+がないものの、出塁できるチャンスは多そうなので、個人的には「コスト1原口」より優先したい。コスト調整がしやすくなったため、「コスト3大山」の起用も増えてくる。あくまでも選択肢の1つということにはなるだろう。(大山は同学年なので応援している。)


T-10   小畑 竜平 コスト0 遊撃手 AP4 ミートAP3/ミートDP3 ミート+1・強振+1
評価A

サヨナラ打

コスト0でミート・強振+1が優秀。覚醒+値千金でAP9強振+3で不意をつくのもあり。「コスト0木浪」との比較になるが、あちらはミートDP4が優秀。攻撃寄りか守備寄りで起用が変わってくるだろう。(木浪は同学年なので優先したい。)DHがコスト0AP4になる場合は、この小幡を入れておけば良さそう。


T-11 S.ノイジー コスト1 外野手 AP5 強振AP2/強振DP2 ミート+1・強振+1
評価A

今年はいまのところ…

横浜のオースティンの互換。既存の「コスト1ノイジー」よりこちらの起用が増えるだろう。(同い年なので応援している。)佐藤大山近本に勝負師を打ってもらって、W覚醒でAP15で試合を決めたい。


T-12   島田 悔吏 コスト0 外野手 AP4 ミートAP3/強振DP3
評価A

桐生に勝った男

待望のコスト0外野手。「コスト1ノイジー」のコストを他に回せるようになるのがありがたい。外野DP3も評価。覚醒で打撃判定に入ればミート強振関わらず+1は優秀。相手が1枚出しで甘えてきたら、W覚醒でわからせたい。


オーダー案を4つ作成した。

SDR大山当てたので使いたい
覚醒連打
見栄えよし
イニングコスト勝負

終わりに
コスト0 前川右京 外野手 AP5
コスト0 二塁手
第3弾での収録を願う。

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