ドリームオーダー阪神第3弾発売前評価
ドリームオーダー第3弾の公開されたので、前回に引き続き、個人的な評価を書いてみようと思う。
2弾発売前評価の記事
評価開始
T-01 村上 頌樹 コスト3 投手 DP6 ミートAP3/ミートDP3 先発+7
評価B
阪神2枚目の3コスト先発。ミートで勝負の場合、DPは7に。3弾で登場する「コンボ」により活躍が見込まれる「3弾浅村」が「ミートバッティング」でAP10となるが、こちらはDP4のミート札でDP11となり上回る。9月以降の公式大会では、出塁の数が重要になるため、ミート打ちが多くなる環境では重宝される。相手が強振で振ってきても、「ダイスー1」があるためお祈りに持ち込める。初手7枚も評価点。しかし阪神には「伊藤→岩貞→岩崎→湯浅」という盤石の継投パターンがあり、打高となる環境においてはできるだけ守備で2枚伏せたいことを考えると、やはりこちらが優先か。
T-02 中野 拓夢 コスト2 二塁手 AP5 ミートAP3/ミートDP3 ミート+1
評価S
阪神待望の最強二塁手。これは流石に非の打ち所がない。強い。相手のオープナーに対しては、APを6にして長打を狙ったり、「カードを2枚引き、2枚捨てる」という効果で次の打者の覚醒や、勝負師などを探しにいける。山札を掘れるということは、それだけ強いカードを複数回使うことができるということなので、かなり強い効果である。ほぼ間違いなくどの構築においても採用されるだろう。第3弾で一番の強化と言える。
T-03 岩崎 優 コスト1 投手 DP6
ミートAP3/ミートDP2 抑え+2
評価B−
サポートにある覚醒のカード1枚につき、ダイスー1する。最大ー2となるが、やはり抑えでDP6というのは心許ない。その他の「岩崎」が採用できなくなるのも低評価。無難に「SD湯浅」が優先されるだろう。ミートAP3という点は評価。
T-04 大山 悠輔 コスト2 一塁手 AP5 ミートAP3/ミートDP3 ミート+2
評価B
「コンボ:ミートバッティング」で、APが11まで伸びる。ミート+2で二塁打も狙える。「2弾大山」がコスト1のため、そちらが優先されそうではあるが、「3弾前川」と合わせて「ミートバッティング」を多く積んだ構築で、ランナーを貯めて、「2弾近本」で返す。というパターンも悪くはない。
T-05 木浪 聖也 コスト1 遊撃手 AP5 ミートAP3/ミートDP3
評価B
覚醒でミートダイス+3。同コストの「1弾木浪」よりは使えそうであるが、優秀なコスト2のカードが増えたこと、「ミートDP4」の価値が上がったことから、「SD木浪」が優先されそうではある。しかし、3弾の「大山」「前川」と合わせた「ミートバッティング」多めの構築であれば、採用が検討される。
T-06 S.ノイジー コスト2 外野手 AP5 強振AP2/強振DP2
評価S
打席に入るたびにカードを1枚引き、1枚捨てる(強い)だけでなく、捨てたカードが覚醒持ちなら「ダイス+2」(しかもミート、強振関わらず)という、とても強いことが書かれている。覚醒AP+1も評価。多くの構築で採用されるだろう。理想を言えば、「ノイジー」以外の名前で収録して欲しかった。
T-07 桐敷 拓馬 コスト2 投手 DP6 強振AP2/ミートDP3
評価B
リード時に次に交代で出てくる抑えのコストをー3するので、「3村上→2桐敷→3湯浅」という継投が可能になる。強そうに見えるが、この継投だと手札が薄くなること、そもそもリードしていないとこの継投ができないことを考えると、かなり難しく感じる。やはり既存の継投パターンが強いと思うが、一考の余地はあるか。
T-08 梅野 隆太郎 コスト0 捕手 AP4 ミートAP3/ミートDP4
評価A
比較対象は「本領発揮」を持つ「SD梅野」、両面DP2よりはミートDP4の方が環境に合ってそう。「木浪」をコスト1にした場合でも、この梅野をメインに積めば、ミートDP4が確保されるので安心。AP5の捕手は出ないだろうか。(出ない)
T-09 佐藤 輝明 コスト1 三塁手 AP5 強振AP2/ミートDP2
評価B
得点圏であれば、強振ダイス+2となる。優秀なコスト2が増えたため、コスト調整で採用はありだが、3コストの「1弾佐藤」、0コストの「SD佐藤」と選択肢が多く、好みが別れそう。悪くはないが、ミートDP1でいいから持つ少し上積みが欲しかった。(覚醒AP+1とか)
T-10 森下 翔太 コスト1 外野手 AP5 強振AP2/強振DP2 強振+1
評価B
覚醒で強振ダイスが伸びる。が、やはりAPも上げてくれないとそもそもダイスを振るのが難しい。(大田泰示はいいなあ…)まあ弱くはない。が、0コストAP5が少ない(他コストが優先される)阪神においては、0コストAP5の「SD森下」が優先されるか。コスト2の「1弾森下」も選択肢に入るため、他のコストとの兼ね合い
T-11 近元 光司 コスト0 外野手 AP5 ミートAP3/強振DP2
評価B
阪神待望の「森下」以外のコスト0AP5と言いたいところだったが、なぜよりによって「近本」で出す。「前川」で良かっただろ。阪神のコスト0AP5が「佐藤」「森下」「近本」なのは嫌がらせか。全員他コストの方を使いたいのだが。しかし、今弾で優秀なコスト2のカードが増えたため、構築によってはこのカードがギリ採用圏内なのが悔しい。ミートAP3も優秀。しかし私は近本が推しなので、コスト3の「2弾近本」を採用したい。
T-12 前川 右京 コスト1 外野手 AP5 ミートAP3/強振DP2
評価B
0コストAP5で出せよ。と言いたい。が、効果は悪くなく、ミートバッティング1枚出しで、実質手札を減らすことなく攻撃ができ、次の「3弾大山」のミートバッティングに繋げることができる。ミート寄りの構築では採用されるだろう。
終わりに
0コストAP5の外野手 野口 の収録を願う。
(あと、同じ感じの大山と木浪と梅野も)
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