住むならここ!パースの中長期滞在バックパッカーズ!
こんにちは!現在オーストラリアはパースに2018年10月からワーホリをしているshoです。この記事は同じくワーホリでパースへ滞在する方、お金は節約したいけど安全で快適な所へ住みたいという方に向けて、実際に滞在している僕の実体験に沿ってご紹介していきます!
パースはオーストラリアの西部、有名なシドニーやケアンズのちょうど逆方向にある都市です。
パースシティはとてもコンパクトで、パース空港からもバスで30分程度でアクセスできる立地にあります。西洋風の建物があったり、あちらこちらにアートやモニュメント像が点在していてとても美しい街です。
今回紹介するバックパッカーズはEest Perthと呼ばれるエリアにあり、名前の通り、シティの中心部から東方面に位置します。無料のバスで近くまで行くことができますが、歩いて行くにも中心地から20分もかからない距離感です。
バックパッカーズの名前は”Downtown Backpackers Hostel”物件の周囲は塀で囲まれていて、入り口にはプッシュ式の施錠と防犯カメラが設置されています。物件内にも防犯カメラがあり、もちろん各居室にも鍵が完備し、セキュリティーは徹底しているようです。日本と違って盗難被害もあるそうなので気をつけましょう。チェックインする際には管理人である台湾人オーナーが対応してくれます。見た目は軍人かよ!?と思うほど大きなガタイをしていますが超優しい良い人です。
こちらはメインリビングの様子。館内全域で無料Wi-Fiが使用できます。バッパーというよりも、シェアハウスみたいな印象です。夜になると多国籍のバックパッカー達がお酒を飲みながら語り合っています。もちろん会話は英語。拙い僕の英語力でも耳を傾けてくれる優しい人たちばかりです。
ハウスにはヨーロピアンから中東、アジアといろーんな国の人が滞在しています。個人的に驚いたのが短期滞在者ではなく、数ヶ月間住み続けている中長期滞在者がちらほらいること。滞在して2週間となりますが、住み心地が良いので僕もしばらくはここに居座ろうかと思っています。
1階には他にキッチン付きの小さなリビングとメインキッチン、そしてトイレと合体しているユニットシャワー、ランドリーがありました。2階にもそれぞれ、男女別シャワーとトイレ、そしてお部屋がありました。
こちらは小さい方のリビング。
パソコンを触る際にはこのスペースをよく利用しています。
コイン式の洗濯機と乾燥機。それぞれ3$で利用可能です。右側にベランダがあり、そこで自由に洗濯物を干すことができます。
シャワーとトイレはこんな感じ。だいたいいつも綺麗です。残念ながらウォシュレット機能はついていません。というかオーストラリアでまだ見たことないですね。
ここはメインキッチンとダイニング。調理器具や食器、洗剤等は設備として用意されているので食材だけ買って用意すればOK !買った食材は冷蔵庫や空いているストレージボックスに名前を書いて保存することができます。
しっかりしたオーブン付きのガスコンロです。着火の際にチャッカマンが必要とは知らず、最初は手こずりました。
お部屋はすでに宿泊者がいるのでオープン時の綺麗な画像をbooking.comより拝借。1泊の宿泊料金は約20$前後。長期滞在するほどディスカウントされる仕組みらしく、1週間単位で予約すると、料金は18$になっていました。また、1ヶ月分で予約をすると$148のディスカウントがされ、$445で住むことができます。(※価格は空室状況によって変動するそうです!)全てのお部屋はドミトリーですがとても綺麗なので滞在していて不満はありません。まだ試したことがありませんが、1週間に1回、シーツの交換を無料でスタッフの方がやってくれるんだとか。コンセントはベッド1段目の場所にあるので2段目の人は延長コードが必須なのでお気をつけて。
いかがでしたか?今回は初めてワーホリでパースに訪れるバックパッカーの皆さんにオススメの滞在先をご紹介しました!滞在してみて一番良いなーと思うことは、ハウス内がいつでも綺麗なこと。毎日朝と夜に清掃が入っているので人が使わない限りは綺麗な状態だと思います。料金や設備、立地やハウス内の雰囲気など総合して評価してもこの価格設定で提供されているのは良心的だなぁと感じています。パースに来た際には是非、DowntownBackpackers Hostelへ滞在してみてください!次回はパースの街の様子でも紹介していこうかと思います。
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