帰国 慶應義塾 経済 入試レポ
こんにちは、あろえです!
きました慶應経済!
こんにちは慶應経済!
私の私立第一志望!
商学部と比較して書いていきまーす!
慶應義塾大学経済学部
学科試験:参考小論文、面接
結果:合格
当日の流れ
商学部と同様、集合時間は9:45
受験者は50人以上?とにかく商学部より多かったのを覚えています。
経済は慶應帰国入試商学部の翌日に行われたので、商で一回受験本番を体験していた分、少しリラックスして試験に臨むことができました。
第一志望の面接日の前に、一個でも滑り止め受験を入れておくといいかもしれませんね。
小論文
慶應経済もテーマ型の小論文です。
帰国生特有の経験を求めてくる商学部に比べて、経済で経験談などを求めてくるものは少ないです。ラッキー!!
2022年度のテーマはフードロスでした。
フードロスが与える影響について社会、文化、環境などの面から論じなさい、みたいなやつ
経済っぽくないですね。
誰でも何かは書けそうな題なので、それなりに書けていたらいいんじゃないでしょうか!(適当)
私が実際に提出した小論文では、まずオリンピックでお弁当が大量廃棄になった事例を挙げて、フードロスやばいよねーーーって言いました。
社会、文化、環境の面から論じようにも、全く良いアイデアが浮かばなかったので、300字程度で早めに切り上げて、それ以降は対策について書きました。
出来はまあまあ。
小論がどれだけ合否の参考にされてるのかわからないですが、普通にかけていれば大丈夫だと思います!
普通に…無難に…
面接
商学部では面接開始時間に面接順が発表されましたが、経済学部では発表がありませんでした。
なので、何時に自分の番が来るのかはわからない状態だったのですが、受験番号順に別室に呼ばれていたので大体の目安はつきます。
小論文を書いた部屋から、4人ずつ呼ばれ、別室に通されてそこで待機します。
その後、面接部屋が空き次第、別室から1人づつ呼ばれて面接を行います。
面接時間は15分
再面接はないので、終了次第帰れます。
面接官が三人いらっしゃったのですが、その中の1人が偶然テレビで拝見したことのある方だったので、ちょっとテンションあがっちゃった。
商学部に比べて、経済の面接は終始優しい雰囲気で楽しくできました。
まず、志望理由を聞かれました。
私はSDGsに関連した志望理由を提出していたので、気候変動対策における途上国と先進国の不公平さについての質問をされたり、さまざまな質問をされましたが、ちゃんと答えられたよ!嬉しい!やった!
小論文に関しての質問はありませんでした。
あとは
なぜ履修タイプA(またはB)を選んだのか、
将来はどうしたいか、など。
普通の面接でした!
試験前日、商学部の面接でメンタルをやられていた(前投稿参照)ので、経済の面接本当に不安でしかなかったんですよね
商学の面接で自分の考えの根本を見直さなければならないと学んだので、試験前日の夜はずっとそれについて考えていました。
資本主義や経済成長などを自分はどう定義づけるのか、学んで何を果たしたいのか、まあ〜いろいろ考えました。
考えたおかげもあって、経済学部の面接で答えられない質問はありませんでした。やった!!
対策としては、
・一次試験を通過するために、統一試験のスコアを上げておくこと
・志望理由を前々から(1ヶ月前くらい)書いておくこと
・小論文対策で、経済のニュースを日常的に読んでおくこと
ぐらいでしょうか
一番不安に思うのが面接だと思うのですが、慶應経済の面接はそこまで怖くないので心配ないさ🦁
志望理由、なぜタイプA/Bを選んだのか、将来の夢/就きたい職業は必ず聞かれるので、しっかり答えられるよう練習しておきましょう!!!!
応援しております!!!!!!!!