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真面目過ぎて損をした私がシーライクスでプラスになろうとしている

しュうまい


「真面目に生きると 損 をする」


ちょうど1年前、私は生きることが辛くなるほど、
この言葉を実感した。


医者に、
「お仕事、お休みしましょう。」
と言われたのだ。


え、なんで私が…


という思いでいっぱいだった。


新卒で入社した会社で
異動して、上司と馬が合わず、
何を質問するにも否定から話をされ、
マニュアル通りに動くことも通用しない


そんな小さなことが積み重なり、
私のココロと身体はボロボロになったのだ。


何故、私が休まなければならないのか
何故、頑張りが報われないのか


なんてことを思ったりもした。



私の過去


母からは、昔から　

　　「バカがつくほど真面目」
　　「世界で2番目にどんくさい」

と矛盾したようなあだ名をつけられている。


その理由は、


・すごくとてもあまりにも正義感が強い。

　　　警察官になったらいいんじゃないか
　　　と勧められたこともあるぐらい



・これでもかってくらい
　根拠のない自信で突っ走る

　　　自分の幅とかキャパとか分からず、
　　　すぐぶつかるし
　　　振り返らないからケアレスミスが多い


たぶんこんなところだと自負している。


そんな私は、他人がやりたがらないような
目立つ発言や、ペンギンファースト的なことを
何故か人より先にやろうとする。


「いい子ちゃん」に見られたかったのだ。


中学・高校と、学級委員や部長など、
人をまとめることも推薦されることも多かった。

毎度、嫌な気持ちはしなかった。


毎度、ぶっ倒れてから心配しようと
自分のことは後回しにしていた。

こういうところも含めて、
真面目すぎたのだろう。

20代はそれでいいと思っていた。

ただ、体力は無限ではなかったのだ。


プライドが高すぎた


大学生のころまで
「いい子ちゃん」

だった私は挫折というものを知らなかった。
自分が正義だと感じているものは
全て正しいのだと
そんな自分中心な世界の回し方をしていた。

一人っ子で喧嘩をすることもなく
自由に育てられた私は
見せかけのいい子ちゃんで
きっとただの　わがままガール　だった。


とにかく否定されるのが嫌いで、
否定され続け心が折れた私は
なにも発言ができなくなってしまった

自分の思い通りになんてならないものだ

どうしたら上手く人と話せるのだろう

今の仕事　戻れるのかなあ…

色んな不安が押し寄せたものの
解決案が出ないまま時間だけが過ぎていった。


シーライクスとの出会い


体力が無限じゃない中、
人とうまく話せない中、
どうやって仕事していくんだろう

そんな疑問を持った時
インスタの広告には
転職や、オンラインスクールの文字が
飛び交っていた。


シーライクスもそのひとつでしかなかった。


今の会社の事業は好きだし、
すぐに辞めたいとは思わないけど
これからのライフプランを考えると
このままの仕事でいいのだろうか
という漠然な不安もあった。


中学生のころのテスト用紙には
椅子のデザインを描いてみたり

高校生のころのテスト用紙には
ドンキホーテのような手書きＰＯＰを
描いてみたり

大学生のころのバイトで
パチンコ屋の受付をしながら
手書きＰＯＰのような看板を
描かせてもらったり

なにかとデザインや文字には興味があった


・Webデザイン

・フリーランスでフルリモート

・週数時間で副業

なんて言葉に惹かれていき
気付けばWebデザインの
オンラインスクールの説明会
（シーライクスとは別の）を予約していた。


最初の説明会、
気付けば寝てしまっていた。


たった90分の説明も集中できないのに
PCに向かって家で仕事なんてできるのだろうか


たぶん合ってないんだなと思った。


ただ、そんな気持ちとは裏腹に
広告はまだまだ攻めてくる


・転職・副(複)業・Webデザイン

・好きをみつける

・旅行やMacBookが当たっちゃうかも？


お金が絶望的になかった私は、
Amazon500円ギフト券がもらえるのに
行かないわけはないぐらいの気持ちで
シーライクスの無料体験に登録した。


梅田の拠点に足を踏み入れた瞬間
すごくかわいい空間で、ステキ女子たちに囲まれ
話を聞いているうちに、なんだか楽しそう…
と気持ちも変わり、


最後のカウンセリングでは
お金が…という点でしか悩んでいなかった。

自分に投資して変わればいい
このままじっとしてても何も変われないと
入会を決意した。


ここから私のシーメイト生活が始まった。



シーライクスで変われたこと


前置きが長くなってしまったが、
私がシーライクスで変われたことは３つ


・好きという気持ちから動くことができるようになった

　　　自分の好きかもの感情を直感的に
　　　信じて動いてみることの
　　　ワクワク感がほんとに楽しい。
　　　趣味で持ってたカメラも、
　　　旅行だけじゃなく
　　　日常的に持ち歩くようになった！


・刺激を与えられることが多く、
　やってみたい！と挑戦できるようになった

　　　noteに自分の気持ちを書くことも
　　　なんだか恥ずかしいし、
　　　文章まとめるの下手だし
　　　なんて思って後ろ向きだったけど
　　　コミュニティの話や、
　　　シーメイトさんの話を聞いて
　　　やってみたい！と思えるし行動できてる！


・時間の使いかたが上手になった

　　　いつもだいたい目の前のことに全力で
　　　緊急度重要度の高いことから
　　　こなしてた私がスケジュールを組んで
　　　目標設定するようになったし
　　　だらだらベッドの上で
　　　Youtubeばっかり見てた
　　　時間も、もくもく勉強する時間と
　　　Youtubeを楽しむ時間を
　　　分けられるようになった！


これだけでも投資してよかったなと思える。


さいごに、


なにより、大人になって、
更にコロナ禍の今
新しい人との繋がりなんて
ないものだと思っていた。


ちょうど1年前、
あそこでぶっ倒れていなかったら、
きっとまだがむしゃらに働いていたのだろう。


今の仕事にも戻りつつ、複業するのも
いいのだろうなと夢を描きながら、
好きなお菓子を片手に今日も勉強を進める



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