JOPTが大阪で開催！

2022年3月1日 00:32

こんにちは！
この記事では、4月1日からメインイベントが開催されるJOPT 2022 OSAKAを紹介したいと思います。

本稿はPR記事ではありますが、内容そのものは、長年のJOPT愛好家・アミューズメントポーカー愛好家として私自身が感じた嘘偽りのない真実を述べたものになります。

※写真は公式に提供されたものか、私が自分で撮影したものです。

これまで数多くのポーカーイベントを紹介してきた私ですが、満を持して、最も思い入れの強い日本のポーカーイベントであるJOPTの魅力を語りたいと思います。最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

JOPTについて

JOPTとは、ジャパンオープンポーカーツアーの略で、2011年から開催されている日本最大のポーカーイベントです。
「すべてのポーカーに、白熱を」をテーマに毎年盛大に開催されています。
各イベントの予選は、全国のアミューズメントポーカールームで行われており、予選を通過したプレイヤーはメインイベントに出場できます。サイドイベントも数多く開催されており、こちらは当日参加費を支払ってそのまま参加することができます。
トーナメントで上位入賞すれば海外トーナメントの参加権が賞品として提供されることもあり、日本のプレイヤーが世界のポーカーシーンで戦うための登竜門として、これまで歴史的に大きな意義を果たしてきたイベントです。
私も創設当初から参加していたので、2022年でもう11年目かと思うと感慨深いものがあります。

JOPTは、参加者数の多さが日本最大なだけでなく、サイドイベントの多様さ、会場規模、雰囲気、運営のスムーズさ、豪華な広報、ライブ配信等のエンタメなど、どの要素をとっても日本最高のイベントです。
東京では、昔は銀座のバグースプレイスという豪華なダーツバー／パーティ会場の1区画を使って開催されていたのが、（余談ですが、昔は隣の部屋で婚活パーティなどやっていました笑）、イベントが大きくなるにつれて、バグース全フロア貸切となり、銀座の別会場と2会場開催となって、
最近では、ポートシティ竹芝のソフトバンク本社が入っている豪華なビルの2フロアを使って開催されるまでになっています。将来ソフトバンクがスポンサーになっても不思議ではありません。

JOPTは、RFID内蔵のテーブルを用意してトーナメント中のプレイの様子を、解説とともにライブ配信するイベントの先駆者でもあり、ポーカーをよく知らない人にポーカーをやってみたいと思ってもらったり、参加者に自分もライブ配信に出たいと思ってもらうようなイベントをいち早く開催してきました。AJPC（全日本ポーカー選手権）のライブ配信担当、コンサルをJOPTが行っていた時代もあったとのことです。
私も何回かライブ配信テーブルでプレイしたこともありますし、解説に呼んでもらったこともあります。私のような海外在住者にとっては、日本のポーカーシーンを配信で見ることができて本当に嬉しい限りです。

JOPTの魅力

私が独断と偏見で決めるJOPTの3つの魅力は次のとおりです。

①優勝したら最高にカッコイイ
JOPTは日本のポーカーイベントの中で、優勝したら最もイキれるイベントになっています笑　優勝しなくてもファイナルテーブルに残ってライブ配信で長時間プレイするだけでもアミューズメントスポットで人気者になれるのは間違いありません。馴染みの店で祝勝会も開いてもらえるでしょう。
メインイベントだけでなくサイドイベントの優勝でもトロフィーももらえるしめちゃめちゃイキれます。なお、私は優勝したことはおろかファイナルテーブルにも残ったことはないのでまだイキれていません。前回JOPT Season21: Grand Finalのハイライト動画はこちら↓です。

②ストラクチャーが最高
メインイベントは50分（人数が多くなりすぎる前は60分でした）、サイドイベントも主要イベントは40分とロングストラクチャーで、ブラインドの上昇も緩やかです。ターボイベントも用意されていて色々な要望がカバーできるようになっているのが非常によいです。

③ライブ配信テーブルに当たるとテンションが上がる
海外のポーカートーナメントのようにライブ中継されるカッコいいテーブルでプレイできたら、非常によい思い出作りができます。このファイナルテーブルのバックスクリーンは、世界のヨコサワも驚きのRootsのスクリーンの4倍もの大きさとのことです。
ファイナルテーブルに残らなくてもライブ配信テーブルでプレイできるチャンスがあるのは非常にいいですね。因みに、私も何度もライブ配信テーブルでプレイしたことがありますが、本当にいい思い出となっています。