GTOxソルバーのプリフロソリューションの無料ダウンロード方法
GTOxソルバーのプリフロップソリューションが無料でダウンロードできるようになりました!
以下ダウンロード方法を紹介します。
ステップ1:無料アカウント作成
まずこちら(↓のリンク)で無料アカウントを作成してください。
ステップ2:ハンドヒストリーのアップロード
アカウントを作成したら、左上の雲のアイコンの「Upload your hands」をクリックしてハンドヒストリーをアップロードします。
「Add hand*」の部分に自分のダウンロードしたいプリフロレンジ/スタック/Rakeの組合せのハンドをハンドヒストリーからコピペします。
※プリフロフォールドで終わったハンドは解析できないので注意。
ハンドヒストリーはPokerStars、GGポーカーなど主要ポーカーサイトだけでなく、PokerTracker、Holdem Managerでも何でもコピペOKです。
例えば、25NLz、100bb持ち、BTNレイズ2.5bb、BBコールのシチュエーションのBTNのレイズレンジとBBのコールレンジを見たい場合には、
自分のハンドヒストリーの中から同じシチュエーションのハンドを選んでコピペします。
BBの3ベットレンジとBTNの3ベットコール/4ベットレンジをダウンロードしたい場合には、そのようなアクションをしているハンドを見つけてくるか、テキストファイルをいじって、そのようなハンドのテキストファイルを作ってコピペすればいいです。
シチュエーションを見つけるのはPT4とかHM3が簡単だと思います。
例えば、PT4であれば、フィルターで「(Effective Stack Size Big Blinds Between 100 and 100) AND (Player is Hero) AND (Players Seeing Flop Between 2 and 2) AND (Maximum Raise 2Bet)」とすれば、
100bb持ちのシングルレイズドポットで自分が参加しているハンドを探せます。3ベットポット以上も同様にフィルターできます。
ステップ3:ハンドヒストリーのプリフロレンジ解析
コピペしたら、左下の「PARSE HAND」のボタンをクリックします。
右側のPARSER、ANALYZERのチェックマークが付いたら、左下の右側の「NEXT」のボタンが押せるようになるので、クリックします。
不具合があれば、上の図表のように☓印が付きます。
NEXTを押すと、↓の表にIP/OOPのハンドレンジが出てきます。
ステップ4:プリフロレンジをダウンロード
双方のレンジの上側にある下矢印ボタン:「Copy range in SimplePostFlop format」をクリックすると、テキストデータでレンジがコピーできます。
SimplePostFlopフォーマットとなっていますが、このままPioSolverのレンジにコピペ可能です。(GTO+は今は持っていないので、コピペできるか不明です。)
なお、有料版に加入されると下側のANLYZE POSTFLOPをクリックすることで、クラウドでGTOの解析をしてもらえます。
興味がある方は、次のマガジン(無料)で、GTOxの紹介記事を色々書いているので、読んでみてください。
加入特典
私のアフィリエイトリンクからGTOxに有料加入された方には、
特典として、100bb持ち25NLzのプリフロソリューションのテキストファイルをお送りします。
Twitter:@shimadapoker宛のDMかコメントで証拠のスクショを添えてご連絡ください。
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ここまで読んでいただきありがとうございました!
※GTOx関連の記事はスポンサーからの依頼により執筆されています。