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お久しぶりのnote

ふと時間ができて、ブックマークの整理をしていたら
ふと、目に止まった「note」
気がつけば2年もご無沙汰をしていた。

自分の文を読み替えてしてみると・・・

たった2、3年前のことなのに、
読み返してみるとなんだかとっても恥ずかしい。
自分の言葉であって、自分の言葉でない。
どこか無理をしていたり、格好をつけていたり
周りに影響されて自分らしさを失っていたり。
ありのままの・・・なんて言いながら
全く自分らしい感じがしない。

私はいつも人に流されるところがある。
周りにどう見られているかが気になって
いつもカッコよく見られていたくて
心にもない同調をするところがある。


コロナ禍での奇妙な出会い

2、3年前といえばちょうどコロナが世の中を汚染していた時期。
今までの自分の人生で出会わなかった人や環境との出会いがあった。
全てが新鮮で、憧れる部分もあったり
でも、心のどこかで疑問符が出ているのに
その新しいものに馴染もうと背伸びをしていた気がする。
自分の心にそぐわないことを、必死で合わせなきゃと
無理をしていた気がする。

今から思えば、逆に悪影響で
自分がダメな人間だと植え付けられていたような気さえする。


居心地のいい場所と付き合い方

そういう場から距離を置いて2年。
人との関わりは極めて少なくなった。
小さな職場の同僚と、夫と、犬2匹と
たまにSNSで繋がる共通趣味の友のみ。
両親も立て続けに他界し、子供もいないし
人生の後半に入り、なんとも寂しいものである。
だが、心の負担は全くない。
これが、自分の心地の良い居場所なのかなっと思う。

少しずつだけど、また何気なく感じた言葉を
ちょこちょことここに綴っていこうかな。
気どらず、気の赴くままに。

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