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英国がウクライナへ提供する対艦ミサイルの使い方

■英国提供の対艦ミサイルの使い方
https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20201225-00214518
毎日ルーマニア上空を飛んでいるNATOのAWACSの洋上モードから(半径400Km)艦船情報を得てウクライナ国内から対艦ミサイルを発射すれば対応可能。
オデーサ(オデッサ)近海には手が出せなくなる。
英国MDBA製シースクアの空対艦はウクライナ軍にはプラットフォームとなるヘリが無いので多分米国MD製ハープーンの地上発射型ミサイルの模様。124Km~140Kmの射程距離なので、オデーサ近辺から発射しないと届かない。
対するロシアは早期警戒機A-50を23機所有しているので、複数機で黒海を飛行し続ければ、AWACSの飛行位置も、地対艦ミサイルの発射位置も、ミサイルの発射情報も獲得できるので、迎撃が可能。

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