コロナウイルスの2022年7月16日時点での東京の本当の感染者数の推計
■コロナウイルスの2022年7月16日時点での東京の本当の感染者数の推計
オミクロン前提。
・発症前は3日間(感染力を持つ)と推計。
・発症してから10日間は感染力を持つ。
・感染者の半数は診断を受けない。
・発表される感染者数は2万人
(3日+10日)間 x 2倍 x 2万人 = 52万人
東京都の人口は1,300万人なので、25人に1人が感染している。
※ネット上で大学、病院などの各調査を見てみると、無症状者(感染してからウィルスが体内に居なくなるまで)は、
・3分の1以上
・40%以上
・70%以上
など、さまざまあり、共通している事は、「無症状者は多い」と言う事。
そしてこの数値はワクチン接種前の頃、盛んにコロナへの恐怖から各機関が調査していた数値なので、国民の多くが接種済の現在だと、更に多くの確率で無症状者がいる可能性がある。
その前提であれば、25人に1人ではなく、無症状(または検査を受けない)の比率を上げて行けば、現在の感染者数は、(感染から回復までの期間がより短くなるだろうが)10人に1人でも不思議ではない。