モリナオフミの類まれなるシリーズ

本

フラチナリズムのボーカル&エンターテイナーモリナオフミのなんかスゴいところをひたすらに綴っているコラム。

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モリナオフミの類まれなる○○-6

6.語彙力フラチナリズムの楽曲の作詞を手がける彼にとって語彙力は必要不可欠。フラチナリズムの歌詞は総じてポジティブな内容が多く… いや、恋愛ソングは悲哀に満ちたものが多々…笑その明暗含めて語彙力は高い。ここで再確認したいのが、語彙力とは「語彙（言葉や単語）をどれだけ知っているか」そして「どれだけ使えるかという能力」のこと。ただ言葉や単語の豊富さだけではなく、表現力や聞き手への浸透力も重要であること。情景が浮かぶとか逆に受け手に考える余地を残した表現が

モリナオフミの類まれなる○○-5

5.体力体力って(笑) ねぇ、そうなんですよそろそろネタが尽き…(小声) 身体が資本！健康第一！っていうじゃないですか。大事なことです。とても。モリナオフミは今年の10月7日でめでたく36歳。立派な30代後半。アラフォーいらっしゃいませ。性別関係なく曲がり角をしっかり感じるお年頃。フラチナリズムが昨年から出場している高知よさこい祭り。生バンドで地方車を揺らし、踊り子さん達を先導する姿は圧巻。半日以上歌いっぱなしの3日間。真夏の炎天下。体力は消耗

モリナオフミの類まれなる○○-4

4.人間力モリナオフミの人間力。人間力というととても総合的な響きになるけれど、それを表現する彼の最たる魅力はコミュニケーションおばけ。やろうと思って成せる業ではない。だから、おばけ。その幅広さと関わり方に嫌味がない。だから、おばけ。ライブの終演後はほぼ毎回、自らエントランスに向かいファンをお見送りをする。フラチナリズムのファンだけではなく、フロア全体のファンに向けて。リーフレットを配り、握手をし、写真にも応じ、(その間ももちろんずっとなんか喋ってる笑)

モリナオフミの類まれなる○○-3

3.行動力やると言ったらやる。やり切る。そんなこと言っても音楽が仕事でしょ？当たり前やん？って思う社会人の皆様からは当前のご意見。しかし、好き・得意を生業とすることほど自分の匙加減でどうとでもなる怖さと難しさを私自身も実感しているからこそ伝えたい。ものまねオーディションで初めてふられたネタを「やってみる」 CD売ります・キャパ埋めます系の無茶ぶり企画を「やってみる」脚本やったら演出までやりたくなっちゃうし。大衆演劇に楽曲使ってもらったら自分で出ちゃうし。

モリナオフミの類まれなる○○-2

2.発想力モリナオフミの発想力。その着眼点の違いって一体何なんだろう？と思ったときに、知識量とそのジャンルの振り幅が土台となっていることに気付いた。圧倒される。よって話題が尽きない。(喋りも止まらない) その会話から更に新たな発想に繋がる種を(きっと無意識に)植え付けていて、芽を出し葉をつけ花を咲かせるように口に出されるバンドコンセプトや展望を彼の口から聞くことになる。 ↑↑↑ キャス形式でのキャッチボールは彼の回転の速さを目の当たりに気付けば2時間超

モリナオフミの類まれなる○○-1

1.歌唱力言わずもがな。フラチナリズムの音の中で生きる彼の声は世界を変えると言っても過言ではない。 …いや、まだちょっと言い過ぎた(笑) 世界はまだ変えられないとしても耳にした人の心を動かす要素は存分にある。好みの声は誰しもあろうが、声色を操作する彼は誰しもの好みの声になりうるのだ。その判断は聞き手次第だから、1度彼の声を生で聴いてあなたがどう感じるのか… 世界を変える歌唱力なのか…を体験して欲しい。 https://eplus.jp/sf/detail/12