ないんだったら、自分で作ればいいのよ

大会よ!!

はい。というわけで開幕からはりきりすぎてないか、不安ですが、
こんにちは、はじめまして。
自分自身はゲーム全般好きでつまみ食いしてるので、大手を振って〇〇勢です!っていうの少し抵抗あるのですが、こみゅリポってことなので敢えて言いましょう。
EvoJapan2019のメインタイトル、ソウルキャリバー6で3位になった、”キャリバー勢”、SHKと申します。
開幕から痛そうなネタで始めて、自己紹介で自慢って、こいつこの記事読んでもらう気あるんか、ってキャリバー勢には思われてそうなんですけど・・。
私もそりゃね。3位って、優勝でもないのに自慢みたいに言うの好きじゃないんですよ。でも、いや、ちょっと聞いてください。

そもそも今回、なんでこの筆不精な不肖、私めが今回Noteの記事を書いているかというとですね。

このように、大会協賛2回頂いたり、私の方もキャリバーの大会開こうかなって人向けにnote記事書いたり、Tonamelさん紹介したり、拡散希望といわれれば拡散したり、黒い関係ではないかと噂されるほど、ズブズブにお付き合いさせていただいている、Tonamelのコミュニティマネジャーのさとけんさんから直々にこのような企画にお誘い頂きまして。
なるほど、二度も協賛頂いたり、私も要望に挙げていたダブルエリミリリースの件で色々やり取りさせていただいて、リリースまで頂いたTonamelさんからのお願いとあれば、そりゃ二つ返事で「はい、よろこんでー」と返すわけですよ。なにせズブズブですからね。

そんな軽請け合いしつつもですね、他の参加されてる方々の記事読みながら、
「うわー皆さんすごい丁寧に書いてるし、大会もすごい長い事やってたり、私のしゃくどんアリーナはなんなら先々週開催したので3回目ですけど・・。」
とか場違い感でつつも、いやいや、回数じゃないし、別に書き物のプロじゃないんだから、そんないい文章書かなくてもいいんだ。って思いながら」各内容を練ってたんですよ。

そしたら数日前、12/10ですよ。こんなツイートが目に飛び込んできたんですよ。

コーリーさんやん・・。いや、失礼を承知ながらあえて言わせてください。
コーリーやん・・・。

私らの世代で格ゲーやってる人なら泣く子も黙るし、寝る子もまだまだ闘いを続けるあのコーリーさんがエントリーしてるやん・・。カレンダーの一人一人確認しなかったのは自分が悪いんですけど、コーリーさんと並べられるのは聞いてないって・・。

というわけでね。特に輝かしい格ゲー人生を送ってるわけでもない自分はせめてもの、なるべく多くの人に伝わりそうな格ゲーの経歴として出せそうなのが冒頭のEvoJapan2019 メインタイトル3位なんですね。
キャリバー勢から日本代表とか監督とかすべすてとか突っ込まれるかもしれませんが、そんなローカルなネタはやめましょう。EvoJapan3位。これでいいじゃないですか。今回本当にEvoJ3位取っててよかったなぁと思いました。運だけだったとしても、3位は負けた証としてもね!

というわけでここまでで、ようやく私の紹介が終わりました。自分の開いてる大会とかコミュニティ紹介だっていってんのに、自分語り長すぎと言われない為にも、これの倍くらい書かないといけませんね。

・・・誰が読むの・・それ・・。


大会なんてやりたくなかった!なんなら今でも!

大会を開くためのツールを提供してくれているところの企画で、大会運営に関しての記事を書いてくれという話を頂いて、いきなり何を言い出しているんだといわれるかもしれませんが、嘘はつきたくないので、本心のまま伝えます。

できればやりたくないですよ、大会運営。冒頭に書いた通り自分はそもそもトーナメント参加する方のプレイヤーで、なんならトーナメントで試合に勝つのが楽しいからソウルキャリバーをやってるレベルで大会参加が好きなプレイヤーです。

だから参加だけでいいなら、準備もいらないし、進行気にしたりしなくていいし、オフなら会場の準備とかも必要ないし、(チーム戦でなければ)急用で参加できなくなっても悲しいのは私だけなので気軽だし・・。
ってことでそりゃ、参加だけしてていいなら参加だけしたいんですよね。

でも、そんな私がなんで大会を誰かの手伝いでもなく一人で開くようになったかというと・・、大会が無いからなんですね。
ようやくここで、本記事のタイトルに繋がってくるわけですね。

いや正確には大会自体はあるんですよ。
例えば、毎週日曜に開かれている「もるどんクラブカップ」

この大会、ソウルキャリバー6が発売されて二年以上、ほぼ毎週日曜日に開催されている、本当に素晴らしい大会なのです。

が、参加時間やルールとか参加人数上限の関係で、なかなか参加できない(しない)日が続いてしまった為、やっぱり自分好みなルールや日時で大会あればなぁと思うわけです。

もちろん、なので「無いんだったら自分で作ればいいのよ!」と私の中のリトルハルヒが叱咤するわけですが、過去よりそういう理由で大会開いてきた人を見るに大きな問題があるわけです。それは・・

大会開いたら運営が忙しくて大会参加しづらい

もちろん、今までも参加も運営もしてるという大会を何度も見てきましたけど、やっぱり忙しそうだし大会に集中しづらそうなんですよね。自分好みの大会を開いてるのに、自分が大会参加を楽しめないってそんなことあるぅ?ってなって中々自分で開こうとしなかったんですけど、

今年は早々にコロナ禍でオフの大会や対戦会が一斉にできなくなくなって、益々大会無いとモチベが・・みたいな状態になったんですよね。

そんな時、ふーひさんがTonamelで大会を開いてくれて、Tonamelの存在を知って、これなら自分も参加しながら大会開けそうだし、自分がそれを実現すれば、同じように後に続いて色んな大会を自分参加で開こうとする人増えるのでは・・?となったわけですね。この辺りは過去のNoteでも書いたので割愛します。

つまり私がいいたいのですはね、たまにこんなルールの大会があったらとか、私の大会のルールをこうしたらいいのに・・とか見かけるんですが、

無いんだったら自分で作ろう!開こう!

ツール使えば本当に簡単に大会開けるようになったので!開きましょう!

大会開くにあたって注意すること・・

みたいな内容は、今回のこみゅリポAdvent Calendar 2020の企画で多くの方が書いてくれているので、開こうという人は一度目を通してみましょう。)他人任せ)

そのあたりはゲームは違っても同じだなぁ、ということが多くて非常にためになる内容が多かったので、おすすめです。

私自身の考えとして、多分大会開こうという人がまず目指すのって「参加人数」だと思うんですよね。じゃあ参加人数ってどうやったら増やしていけるのかで、よく「賞品出さなきゃ・・」みたいなところに落ち着いていって最初からAmazonギフト何円分を賞品にします!みたいなことする方も多いんですが・・まぁそれでも本人がいいんですが落ち着いてちょっと待ってください。

結局公式でもない私たち有志が開く個人大会で、人集めるのって

「信用」「信頼」

それがほとんどなんですよね。あ、宗教の話じゃないのでご心配なく。

もちろんその大会のゲームタイトルの総プレイ人数とかによってこの信用が係数となって比例するわけですが。
信用って書くと少し大げさなんですけど、例えば
・この大会は継続して何回も開催されているから信用できる。
・この大会は既に〇〇人も参加しているから信用できる。
・この大会のルールや進行予定はプレイヤーの事を考えられているから信用できる。
みたいな感じで、それぞれの要素でプレイヤーはこの大会に参加するかを総合的に判断してるんですよね。ちょっと箇条書きすると嫌らしい感じになっちゃいますけど。

賞品もその要素の一つで「賞品を出す大会ならまともな大会だろう」という効果が出るんですよね。もちろん賞品代金を盛りに盛れば信用を超越して欲望で参加してくる人もいると思いますが・・さすがに個人で大会開こうという人でそのようなことは考慮しなくていいと思います。

なんで信用が必要かというと、大会に参加する人も暇じゃないからです。
大会に参加するのって、結構まとまった時間が必要で、逆に言えば自分が主催した大会に参加してもらうのって、他人の時間を預かってる事なんですよね。

休日や仕事から帰ってきた後の2時間や3時間、下手すればもっと多くの時間を預かるというのは自分に置き換えたらそれなりにプレッシャーかかりますよね。

「これならランクマッチでもしてればよかった」「身内で対戦してるほうがよかった」なんて思われる可能性はどうしてもある中で、まず参加に踏み切らせるってのは参加したいルールかどうかもそうですけど、まず「大会が最後まで正しく行われるか」みたいな信用が必要になります。

たまに、
「ある程度人数集まったら大会開催します。」
みたいな募集の仕方をされ方をしてるの見ますが、参加する側だと「え、じゃあ人数集まってたらエントリーするか」、みたいになって結局エントリー集まらなくて開催されないみたいになることがよく見受けられます。
その場合も、たとえ前日にやっぱやめましたーしたとしても、当日の予定を開けて待ってた人がいるかもしれないということは認識した方がいいと思います。その人は多分次回もっと参加への腰が重くなるのではないでしょうか。

本当に「〇〇人は最低参加してほしいな・・」と思うなら予め、〇〇日に大会開こうと思いますけど、参加可能ですか?と聞いたりしてもいいかもしれないですね。チーム戦だとメンバー集め的に少し不公平感がでてしまいますが。

そういう信用で一番強いのは、継続開催による実績だったりするんですけど、どうしても最初の内はどうしてもそんなもん作れないので、みんなあの手この手で信用を勝ち取りにいかなきゃいけません。

でも意外と重く考えなくても、お金取るわけでもない現地にいくわけでもないオンライン大会であれば大会に飢えているプレイヤーは出てくれたりします。その一押しがルールの細やかさから見える本気度だったり、普段からそのゲームを熱心に遊んでいたり、実はちょっとした熱意みたいなもんだったりします。

私の場合は、先に述べた実績がたまたまついていたので、多分すんなり信用を勝ち取れてしまいました。要するに「EvoJapan3位になるような人が開く大会なら、ドタキャンとかしないだろうし、ルールもまともだろうし、ちゃんとやってくれるだろう」みたいなのが勝手に実績からついてきちゃったわけですね。

じゃあ大会開こうと思ったら何か大会とかで実績残さなければいけないのかというとそんなことはなく、私はそれにあぐらをかけたという話。もしそんなもんが無ければ、第一回開催時はもっと色々手をうったとおもいます。

少し長くなりましたが、要するに、いくら気軽に大会開こう、自分好みの大会開こうといっても、参加者あっての大会だということをどこまで言っても忘れてはいけないという話です。
大会開いてみたい理由に「自分のモチベ」や、「大会の緊張感味わいたい」とか「試合実況してみたい」とか、「熱い試合がみたい」とか目的はなんでもいいんですけど、そこに参加するのはただのそのゲームが好きなだけの他人だという事を常に心において、ルール考えたり運営したりをしてほしい。と思う事です。

ちょっと大げさになりすぎましたが、客観的にみて自分はその大会にエントリーしたくなるか。みたいな視点は常に持った方がいいかと思います。最初だからまずはやってみて考えようではなく、実績がない最初こそ、参加者はルールがしっかりしていない大会には出づらかったりするのです。

ね?参加するだけのほうが絶対楽でしょ?逆に参加者の人は、大会なんか開きたくねーと思うのであれば、積極的に早期エントリーしたり、進行になるべく協力することを心掛けたり(ドタキャン、遅刻、呼び出しに応じない等を極力しない)して、主催や運営がやりやすいようにしてあげたり、終わった後に感謝の言葉や感想をツイートすると、運営側は気持ちよくなりがちで次もまた開こうってなるんですよね。少なくとも自分はそうです。超ちょろいでしょ?

じゃあこれまでの私が参加してきたソウルキャリバーのユーザー大会ってどうなの?

ソウルキャリバーシリーズは3から対戦メインでプレイしていますが、オンラインでは主に5から色々な大会参加するようになって、色々な大会に出ました。

ソウルキャリバーというコミュニティは、6でこそ公式が何度も公式の関わる大会が開かれていますが、それまではナンバリングごとに一回あるかどうか、闘劇も発売(稼働)年に1度選ばれるかどうか。
ということもあり、オンオフ問わず、無いんだったら開こうのDIY精神で積極的にユーザー主催大会が開かれてきたコミュニティだと思います。

その中でも私が印象に残っている大会をピックアップしていこうと思います。

・週末大会
ソウルキャリバー5発売直後から毎週末に「参加者上限なし・全試合配信」をシングルエリミ1先というその週末誰が強いか決めようぜと言わんばかりの大会をほぼ休みなくずーーーっと開いてくれていた大会。
エントリー~トーナメントまで独自のWebサイトで作り上げて参加上限なしにも関わらず開始一時間前締め切りというスタイルは、多くのキャリバープレイヤーの週末に潤いを与えたと思う。
参加者何人だろうが開催する、継続して開催する。ということでとてつもない信頼を勝ち取っていた好例でしょう。大会進行も手馴れていて、端的にいって神集団でした。

・OSCL
当時PS3よりXBOX360の大会が多く開かれる中、突如「久遠寺慶」という人物が開催します。としたリーグ戦主体のイベント。プレイヤーをブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナに振り分け、リーグ戦をし、結果に応じて昇降格させるのを、ツールを使わず自身のエクセルやスプレッドシート管理で、ほぼ一人(たまにサポート1名)で回していた剛の者が開いた大会。
何を隠そう(全然隠していなかったけど)、この久遠寺慶は当時のソウルキャリバー5バトルプランナー宇藤さん(現在は退職済みとのこと)のハンドルネームで、あくまでプライベートとして、開発側の人間がイベントをDIYしてきた例です。
そのイベントの回しスキルもさることながら、秀逸なルールと、これまた継続開催により瞬く間に人気大会となりました。5参戦のPS3プレイヤーは未だに「OSCLがあったから大会とか出るようになった」みたいな話がよく出るほど。
これはルール決めの細やかさと、開発担当がやってるというもの、あとはこれも定期開催の継続性で信頼を勝ち得た好例でしょう。
まぁ人気になったのは後述する、5のランクマッチ問題もあるのだが、ここで詳細をあまり書くのは諸々考えてやめておこう。とにかく控えめに言って、神バトルプランn・・神大会運営でした。

・オンライン段位戦&龍王戦
ソウルキャリバー5のオンライン対戦はよかった!
グローバルコロッセオ(今のアークでよくあるロビーシステムのようなもの)はあったし、ラグは少なかったし、プレイヤーマッチも快適だった!

と、褒める人はいても、ランクマッチを褒める人はついぞ見たことがない。
それほどソウルキャリバー5のランクマッチは出来がよくなかった。
現行作の6もランクマッチは不親切だ虚無だ言われることが多いんだけど、私はそれでも5の100倍はいいと思っています。まぁどこがよくなかったのかは本題からズレるので置いておいて。

とにかくランクマッチが機能しなかったので、オンライン上でランクを上げる的な喜びがあまりなかったんですよね。
そこで有志で段位戦をやればいいんじゃないかとなりまして、「俺ルールや段位称号作れるよ」「俺、管理や参加者閲覧用のWebシステム作れるよ」「俺、Webデザインいけるよ」「その辺は触れないけど、配信の手伝いならできるよ」みたいな流れで人が集まっていき、立会人(配信者)が部屋建てを行い、配信しながら段位上げ下げするというシステムで、立会人さえいれば、開催できるというシステムで、ゲーム内のランクとは関係なく勝手に段位戦を行っていました。

ちなみにこれが跡地。
当時はPS3なので誰でも配信ができるわけではなく、配信環境ある人を募ったりなど、苦労は多かったものの、上位段位のみが出場できる龍王戦を開催したり、どうしても人が少なくなっていく2年目3年目以降のソウルキャリバー5を盛り上げ続けたイベントだったと思います。

これはあまりにもマンパワーがかかりすぎている大会なので参加者増やすためみたいなところには、正直参考にはならないのですが、プレイヤーが何を求めているか、どういう大会が欲しいのかというのを突き詰めたイベントだったかもしれません。私も立会人で協力はしましたけど、まぁほぼそれだけですので、主要メンバーが神でしたね。

・野良ちゃんのキャラクリ仮装大将
はい。これはがっつり運営側として関わってたので思いっきり手前味噌感あるんですが、例としてはいいのであげます。
この大会は格闘ゲームソウルキャリバー5のクリエイション機能を使って作られたキャラクターの出来栄えを競う大会です。
こう書くと、キャラクタークリエイションって技構成とか変えられるの?って思われそうですが、完全に見た目勝負の戦いだとおもってください。
これを5人の審査員があーだこーだ言いながら勝手に点数つけて、優勝を決めるというのが第一回。
第二回からはニコ生アンケート機能を使って観戦者投票も加わったりしましたね。

詳しくはこちら。今見ると画質がやばいんですが、当時の私の機材とニコ動ではこれが限界でした。
これの苦労話はいくらでもいえるんですが、この大会の良かったところはやはり普通の対戦をする大会では届かないキャラクリ勢という層に大会参加の楽しみをお届けできたのかな、というところです。私の審査とかめちゃくちゃだったのにこういうのもあれですけど、いい大会だったと勝手に思ってます。
これの参加人数がよかったのは、そもそもクリエイションを競うというルールの奇抜さと、他人が審査するという不公平の塊の中のルールによる最低限の公平さと、不定期ではあったけど一回一回の運営側の情熱が信頼につながったのかなと勝手に思ってます。これアーカイブの再生回数はそんなに伸びてないですけど生放送の同時視聴者結構すごかったですからね。数字忘れましたけど()。自分のキャラクリをいろんな人に見てもらえた!(一応アーカイブも残った!)ってのがやっぱり当時Shere機能が無かったので良かったのかなと思います。

・もるどんクラブカップ
上でも紹介しましたが。時はソウルキャリバー5の時代から6に移り、ほぼ発売当初から毎週日曜日に大会を開いているもるどんという男ありけり。

本当にすごい。しかもシーズンごとに上位ポイント獲得者向けにファイナル大会を行うなど、本当にこつこつこつこつ開き続けていて、今回のこの話もリアルにもるどんにお願いした方が、よっぽどソウルキャリバー6の大会を牽引してるんだけど・・と思いました。心の底から。

最近はTonamelさんに移行をしたようなので、これからTonamelさんでのソウルキャリバー6大会開催数も順調に伸びるでしょう!やったねもるどん!ありがとうもるどん!神!

上でも述べた通りこれは継続力と毎度毎度のスムーズ進行で、大体いつも大体決まった時間内で終わるという信頼の証。また、ファイナル大会という目標をセットしているのも、参加者牽引になっていると思います。

上に挙げた以外にも素晴らしいユーザー大会は沢山ありましたし、現在進行形で開催されてると思いますが、参加者が主催の希望通りぐらいついていて、うまく開催されたなぁ(されているなぁ)と思う大会の好例としてあげさせてもらいました。一部個人的な解釈もありますが事実と違っていても個人の見解という事で流していただければ!

つまりですね

ユーザー大会というのは、結局主催・運営側も人だし趣味だし、もちろん参加者も趣味なわけです。趣味の時間を使うのだから使ってもらうのだから、だからこそ、お互いが楽しい時間を送れるようにルール設定したり、進行時間考えたり、早期エントリーしたり、進行に協力的であったり、次回も参加してもらうため、次回も開催してもらうため、やれることはやっといた方がお互いお得なんですよという話でした。そうだったか・・?たぶんそういう話だろう。長々と書きすぎてわからなくなってきた。

あとですね、告知。告知というのは思っている以上に大事で、「あんまり毎日毎日告知されるとウザがられるかも・・」とか思うかもしれませんが、告知多いなぁなんて、ウザがられることは届けたい人に届かない悲しみに比べれば微々たるもんなんですよ。もちろん限度や節度というモノは考えないといけませんが。

どうせ格ゲーマーなんて「ギリギリでいっかー」といってて「ごめーんわすれたー」って言いだすような奴らがどこのコミュティでも何割かいるので(偏見)、ウザいぐらい登録促進したったらいいんですよ。
チーム名が決まらないって一週間も悩んでる人ら、次開催してくれるより大事な、面白いチーム名がエントリーギリギリになれば浮かぶのですか?
浮かびませんよね?少なくとも自分は浮かぶ気がしません。
なら安直なチーム名でもいいから、登録早くした方が結果自分に返ってくるメリットが大きかったりします。
そして開催側も大会告知は早め早めにした方が予定を合わせやすい人が多いと思います。

結局ギリギリでいっか。となるそのルーズさが様々な問題を牽引してきたりもしますしね。と言っている私が、今現在このNoteの記事を朝に挙げようと思っていたのを夕方パチパチ書いていて見直しも、大してしていない御覧の通りの乱文になっているわけです。
おあとがよろしいようで。

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