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「雇用調整助成金不正受給」「労働裁判」「妻のがん治療」50代男の誰も得しない話!【83】

10月後半裁判の打合せ?
打合せと言うか確認事項。
 
確認事項は業務内容。

コロナで緊急事態宣言や蔓延防止が
発令された日の出勤について。
 
相手側から見て出勤状況がおかしい日が数日あり
 
「勤務時間を改ざんしているのではないか?」
「店舗を閉めて遅くまで何をしていたのか?」
などなど…言いがかりにしか思えない内容で
「仕事もないのに会社に何をしに来た」
と言われているような感じにしか取れない。
 
それで、こちらの弁護士から
指摘された日に何をしていたかの確認。
 
まず、仕事をしていたことは間違いないので
出勤簿やシフト表を見ながら答えたが
正直言って覚えていないし自信はない。
 
概ねの予測はつくが数年前の特定の日に
何をしていたかと言われても…
 
間違えた回答をすれば
嘘をついたことになるのだろうか?
 
ただ、言えることは
コロナ前から休みも取れず
過労死ラインを軽く超えるほど拘束されていた。
 
そんな状態がずっと続いていたのだから
わざわざ何もない日に出勤することはない。
 
確かにコロナ前までは
仕事は嫌いではなかったし
スタッフにも恵まれやりがいもあった。
賞与も昇給も全く満足いくものではないし
人員不足の中で日々の運営も厳しかったが
楽しいこともや嬉しい出来事もあり
モチベーションの上がることもあった。
 
それでも毎日朝から晩まで働けば疲れるし
帰れるものなら
1分1秒でも早く帰りたかったのも事実。
 
こちらが請求している残業時間からすれば
ほんの数日のことで
あまり関係ないことかもしれませんが
弁護士からも相手側の指摘は
できるだけ反論すると言われているので
頼りない記憶をたどりました。
 
なんか最近は裁判のことになれば
愚痴っぽいというか愚痴ばかりの
投稿になっているように思います。
 
妻に関して手術から1年経過し
職場復帰して約半年。
毎日、頑張って会社に行っています。

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