「雇用調整助成金不正受給」「労働裁判」「妻のがん治療」50代男の誰も得しない話!①
新型コロナウイルス感染症
2020年4月7日
東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県に緊急事態宣言。
そして4月16日に全国へと拡大。
当初宣言対象7都府県に
北海道、茨城、石川、岐阜、愛知、京都の6道府県を加えた13の都道府県を特に重点的に感染拡大防止の「特定警戒都道府県」と位置づけ。
5月14日
北海道・東京・埼玉・千葉・神奈川・大阪・京都・兵庫以外39県で
緊急事態宣言を解除。
5月21日、大阪・京都・兵庫の3府県に緊急事態宣言を解除。
京都生まれ京都育ちの私の職場も大きく変わり、今もなお戦っております。個人的で大した話ではありませんが
緊急事態宣言から現在までのことを記録したいと思いNoteを始めました。
当時のことを思い出しながら書くので日時は少し曖昧ですが
内容は事実です。
「雇用調整助成金の不正受給」「労働裁判」「妻のがん治療」
主にこの内容で書いていきます。
私の勤務先は誰もが知る大企業ではありませんが
関西で、特に京都ではそこそこ名の知れた中小企業です。
TVのCMなんかで流れているような有名会社ではないので
いきなり期待外れかもしれませんがお許しください。
本来は会社名や個人名を隠さず記載したいのですが
アホなのでどこまで名前を出して大丈夫なのかわかりません。
名誉棄損とか面倒なことは嫌なので現状では伏せさせていただきます。
アドバイスなんかあればよろしくお願い致します。
まぁそんなことより沢山読んでもらえるとは全く思ってもおりません。
2020年は日々テレビでも新型コロナウイルス感染症の話題が多くなり
私の会社もすぐに飲み込まれることになりました。
京都の繁華街も、まるでゴーストタウンかのように人がいなくなり
秋までたくさん訪れていた外国人もいなくなり
オーバーツーリズムの問題は嘘だったのかと思うほど閑散としており
少しずつ歯車が狂い始めました。
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