車とカメラマン用の2つある音羽橋からタンチョウのねぐらを撮る
北海道の鶴居村に音羽橋という橋があります。この橋、タンチョウのねぐらが撮影できるスポットとして有名で、カメラマンが列をなすので。カメラマン用の橋と車が通過できる橋とで2つ橋があるのです。
Google mapの航空写真を見てもカメラマン用の橋(手前)と車用の橋があるのがわかります。川の名前を雪裡(せつり)川といいます。川沿いに伸びている側道は
4時半には良い撮影場所が埋まってしまうということで3時におきて、3時半に三脚を設置して、撮ってきました。
動画をどうぞ、ご覧ください。周辺の雰囲気やカメラマンの息遣いが聞こえます。
朝もやの中、タンチョウがねぐらから飛び立つ風景は素敵です。
でも、車で夜明けを待つ時間が寒くてつらかった。
朝焼けでオレンジ色の川面を白いタンチョウが飛び立ってゆきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?