線状降水帯の被害を抜けて、登山、レンゲツツジと富士山を1700mの山で撮る
6月4日、山梨県笛吹市の新道峠にいってきました。標高1700mです。ここは河口湖の後山で若彦トンネルを抜けて、すずらん群生地の林道をぬけて、駐車、登山になります。
動画はこちらです。
林道を徒歩で歩いているときに二か所で崩落個所がありました。これだと
駐車場と登山口までのつなぐシャトルバスも運行できないでしょうね。
シャトルバスは時間が遅くないと運行しないし、早朝撮影したいカメラマンは林道をあるくしかありません。
一番上のファーストテラスから5分登ったところがレンゲツツジの宝庫です。
撮影者は私だけ。ときおり登山者が1~2名とおりすぎていきます。このような絶景をスルーするなんてと思いますが価値観と目的が違うと思います。
この場所は整備される前は、旧第一展望台といわれていました。いまは名称がないです。
さて、セカンドテラスで記念撮影を終えて、もうひとつのレンゲツツジの撮影場所に急行します。