日枝出てこい!フジテレビ株価時価総額477億円の損失
フジテレビ社長による「中居正広性加害問題、フジテレビの社員関与問題の記者会見が行われました。結果は視聴者や株主の不信感に火に油を注いだようです。
98%以上の人々が納得していないということは、全然ダメダメということです。
解説動画をご覧ください。
結果として、株価を約200円さげてしまいました。
200円なんてと思われる方は甘いです。
ポイントは、フジテレビの株式数は 234,194,500(株)あるということ。これが200円さがったらどうなるか恐ろしいですよね。
株価なので戻るのでは!というご意見もありますが。
①大谷取材拒否、自宅公開事件
②外国資本20%越え、外国資本規制法違反の問題
③中居正広性加害問題の隠ぺい
④③への社員関与の問題
⑤視聴率低迷問題
その結果
⑥スポンサー離れ
⑦視聴者からの批判
⑧社員からの問題提起
などが発生している企業に将来性はないと思います。
この状況をAIに与えると
なによりも社長記者会見を
①大手メディアに限定:Webメディア取材拒否
②動画撮影禁止
③30回もの「回答を差し控える」
なので、もはや、自助再建の可能性は現体制下では無理と思われます。
AIは忖度がないので早速「経営陣の刷新」といってきました。
そのうえで
危機管理対応が必要としています。
思いますに、フジテレビは第三者委員会開催と透明性のある情報開示が求められるところでしょう。