ゼロ打ち!開票率0で当落が判明する不思議を解説
選挙に「ゼロ打ち」という言葉があります。開票率0の段階で選挙の優劣が判明することです。これは、相当に得票数に差がある場合に発生します。
動画をどうぞ
今回の兵庫県知事選はまさに「ゼロ打ち」でした。票があいた瞬間に斎藤元彦氏の当選が確定した。
たまたまyoutubeで、「まなびば」という方が、自分で出口調査をやっておられました。そのデータを使います。URLも参照元として張っておきます。
これをもとにして、実際の得票数と出口調査結果をプロンプト化します。
つまり実際の得票数と出口調査結果との相関性を分析すると、「ゼロ打ち」の正体が見えてくるのです。
ChatGPT4oをつかって分析します。出口調査はサンプル数が51で果たしてこれで250万票の推論ができるか疑問でした。
実際の得票数と出口調査結果の相関性は0.987です。結果からいえること。それは250万票の動向をたった51件の調査で判明できるということ。これが「ゼロ打ち」の正体です。
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