
玉城デニー支持母体(オール沖縄)崩壊!浦添市長選も不戦敗
以下は2025年2月9日 読売オンライン 2/9(日) 23:10配信記事です。
宮古島市長選につづいて、玉城デニー知事を支える「オール沖縄」勢力は事実上の不戦敗でした。
オール沖縄は玉城デニーを支える、反基地勢力です。2022年以降、まったく選挙に勝てなくなりました。今回も。
沖縄県浦添市長選挙、松本哲治氏4選…玉城デニー知事を支える「オール沖縄」勢力は事実上の不戦敗
沖縄県浦添市長選が9日、投開票された。現職の松本哲治氏(57)(無=自民・公明推薦)が、新人で市民団体世話人の里道昭美氏(67)(無)との一騎打ちを制し、4選を果たした。
ということです。沖縄で何が起こっているのでしょうか。
■沖縄の民意を反映していないオール沖縄の主張
沖縄県は少子化、貧困、経済格差問題などを抱えています。

これら経済対策が優先されるべきというのが沖縄県の民意でしょうか。
みなさんはどう思われますか?
■政治の方向性は、中央との対立から協調へか?
県がどういう方向を出しても、仮に市が反対すれば、実行できないということになります。

市としては中央政権とのパイプを重視する。県は対立すという分裂構造です。
この状態を作ったのは、ある意味ネットなのかもしれない。

いままではテレビと新聞が情報ソースだった。しかし、いまはだれもスマホで検索して調べられる。仮にマスコミが偏向報道してもおかしいとおもったら調べられる。このためマスコミのプロパガンダに人々が乗せられにくくなったのかもしれませんね。
今後の沖縄県の政治や経済をウォッチしたいです。