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CHAT GPTにものづくりを聞いてみた

CHAT GPTの使える分野を模索しています。今回はものづくりについてどの程度知見があるか、指導者レベルにあるのかについて調べてみました。
動画はこちらです

テーマはステンレス鋼です。ステンレスはさびやすい鉄をさびにくくするためにクロームを最低11.5%合金して、被膜を作り錆びを回避するという鋼です。鋼とはやわらかい鉄を硬くするために炭素を混ぜる。

問題はこの溶接です、以前からステンレスの溶接は難しいと聞いていたので技術的知見をCHAT GPTに聞いてみた次第です。

よく使われるステンレス鋼には規格としてSUS304とSUS430があるのですが、CHAT GPTは両者を混同しているような気がします。SUS304は耐酸性があるが高い。SUS430はSUS304は耐酸性は弱いが磁力を持つなど材料によって微妙な差が出ます。

素材によって溶接の対応を変える必要がある

結論からいうと、そのようなハウツーについての技術的思想や見解をCHAT GPTはもっていないということになります。

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