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ダイヤモンド富士を撮りたい人へ
8月お盆明け。田貫湖でダイヤモンド富士が撮りやすい季節です。
今回は、①どこでダイヤモンド富士が、②いつ撮れるのか、③ダイヤモンド富士の特性、④カメラの設定の仕方。⑤駐車場や他の撮影者、特に自分だけ撮影できれば良いという考え違いの撮影者などへの対応などについて動画を整理しました。
動画です、よろしかったらご覧ください。
ダイヤモンド富士には登るダイヤモンド富士(登るダイヤ)と沈むダイヤががあります。今回田貫湖で撮れる可能性があるのは登るダイヤモンド富士です。
【おおよその目安】
1.田貫湖でなくても登るダイヤであるならR139でどこかで撮れる
2.沈むダイヤのメッカは山中湖(10月~2月)
3.登るダイヤモンド富士は、日の出から1時間後。
【なぜ田貫湖なのか】
1.日付が4/20、8/20とわかりやすい。
2.逆さ富士になるとダブルダイヤモンドになりやすい。
ということでしょうか。
「ダイヤ撮影の課題」
1.駐車場問題(路駐)、迷惑駐車
2.自分勝手な撮影者による場所取り、人の押しのけ
などありますが、以下にダイヤを撮りに行くかについて書きます
【なぜダイヤを撮りにゆくのか】
1.インスタ映えする
2.素人でも撮れる(スマホでも撮れます)、予想しやすい
雲海の撮影、赤富士の撮影、パール富士(満月と富士山)、天の川と富士山に比べて、めちゃくちゃ早起きする必要もないし、徹夜で撮る必要もありません。また、晴れさえすれば雲さえでなければ50%以上の確立で撮れるのです。
皆さんが快適な撮影ができることを祈念します。