
今年はどんなファクハクになるのかな
お久しぶりです。ファクハク実行委員会のひとり、小林です。2024年10月18日(金)〜20日(日)に実施されますファクハク静岡工場博覧会2024に向けて、今年もファクハクやものづくりに関する記事を毎週更新して機運を盛り上げていきます。よろしくお願い致します。
今回の記事は昨年、静岡市で初めて開催されたオープンファクトリー「ファクハク」に参加してみての感想と、今年のファクハクに期待したいことをお伝えしたいと思います!
やっぱり現場は楽しすぎる!
昨年、一体どんなイベントになるのだろうかと、期待しつつ、想像しつつ、ワクワクしていましたが、もう、圧倒的臨場感!!!
小林は撮影クルーとして、各所をグルグルと動画撮影を担ってくださったカメラマンさん共に回っていたので、結構なハイペースで参加企業さんを見てまわっていましたが、どこに行っても発見だらけでした。
ドガーン!!!という、身の危険を感じるほどの音、職人さんの寸分狂わない心地よいリズム、機械の正確無比な動き、そんなことあるの!?という発見や、なるほどねー!!な学び。
世の中のこと、身近な製品のこと、まだまだ知らないし、未体験だけを痛感させられる3日間で、あっという間に過ぎ去ってしまうほど楽しい瞬間でした!




1人でも楽しめるけど、親子でも!
撮影の中で、実は半日だけ、3歳の息子を連れ回した日がありました!(子育ても大事なのでw)工場って危険なんじゃないの?なんか壊したらどうしよう,,,とか不安もありましたが、実際はそんな心配しなくても大丈夫でした!
もちろん、工場によっては小さな子供と一緒は難しいところもあります!これは仕方がないし、当然!
でもちゃんと子供OKの工場もあって、そこは安心して見ることがきます!
特に3歳ということで、まだまだ幼く、おとなしく見ていられるかだったり、YouTube見たいと言い出さないか心配だったのですが、「カシャンカシャン」と正確に流れる部品、「キュイーン」とスピード感ある機械の動きに、「パパこれ見て!」「すっごい早!!」とテンション高く息子はもう夢中。
たまには公園や児童館、遊園地みたいなところではなく、ザ・現場な工場で刺激を与えられるのは、息子の好奇心を高めるには良いのだろうなと感じました。
今年は昨年よりも期待値高く!
昨年は、まだ参加者の方も、実行委員も、みんながどんな感じだろうと思いながら参加しつつ、「楽しかった」「また行きたい」という声を多く聞くことができました!きっとその声は、今年にも繋がるものだと思いますし、より多くの人の興味を惹くものになるのでは!?(なって欲しい)と思います!
一方で、そんな声にしっかりとお応えできるようにしなければと、実行委員としてプレッシャーもありつつ、実行委員会では、より楽しく、身近な存在にファクハクがなるように色々と企画中です!
ぜひ楽しみに、さまざまなリリースをお待ちください!
ファクハク2024参加企業を募集中
今年の参加企業の募集を開始しています!締め切りは6月末まで。
6月に説明会の開催も予定しております。

参加申し込みはこちらから▽
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfVJ94VxK1XQus3bVNOWnuuecHkDU4yaXz2whv2dZ_tad1Fpg/viewform
(協賛企業も絶賛募集中です・・・!)