定番の自己紹介～大学で転機が起こるまで～
さっきせっかくnoteを始めます宣言をしたので、なんとなく定番っぽい自己紹介記事書きます。（笑）
大学転機以降はこちら。
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私の名前は、田中真愛です。1998年4月22日生まれです。
真実の愛って書いて”まお”って読みます。我が両親ながらなんかセンス良いなってちょっと思ってたりします。ちなみに、母はもう少し早く生まれたら”さくら”って付けたかったって言ってたのを覚えています。（さくらのほ方が響きはかわいい気がするな～）
父の仕事の関係で県内を転々としました。幼稚園も小学校も2つ通いました。仲いい子が出来ても引っ越しで別れなければならなくて幼いながら結構悲しかったです。結果小３で藤枝に落ち着きました。
小学校の頃は、習い事でピアノと並行して常に何か運動してました。キックベース、バスケ、水泳色々やりました。絵を描くことが好きで、ずーーーっと雑誌のマネっことか漫画とか描いてました。その時の夢は、デザイナーでした。（笑）いつからか絵は描かなくなりました。小学校の休み時間や放課後はほとんど外でドッチボールしてました。
ちなみに当時、クラスに一人はいる”年中半そでの子”であり、”ヤバイ子”でした。男子なら割といたけど女子でって・・・黒歴史。でも筋トレしてたしちょっと太ってたから寒さ感じなかったんだよね、。
そのまま地元の中学校へ。（さすがに長袖着るようになってた）
中学では勉強も部活もがんばって、勉強ではテストで常に上位10％のキープと部活では副部長をしていました。（部活の顧問が厳しくて練習がめちゃくちゃ多かった。テニス部でずっと外にいたから真っ黒焦げだった。）環境美化専門委員会の委員長もやりました。なんとなーく、勉強も運動も頑張っていました。外の世界も塾しか知らないし塾でも模試でちょっと結果だして頑張ってたからってハナタカになってたような。。。。
高校は地元で有名な（自称）進学校へ。
高校に入っても、テスト前の2週間勉強したら上位者表にたま～に載っちゃったり。できない科目は絶望的だったけど好きな数学はしっかり頑張った。2年間連続スポーツテストで満点取って部活でも副部長やるみたいなかんじでした。マラソン大会もめちゃ頑張って長距離苦手だけど当日本気出して表彰されたり。一目ぼれした人と奇跡的に付き合えたりしました。充実していた気もするけど、高校はとても苦しかったです。原因は人間関係。
友達との付き合い方が急にわからなくなりました。1年生の時に仲良かった部活が同じだった子がいきなり冷たくなりました。他の部活の仲間と私を仲間外れにするような感じでした。部活の時間が苦痛で仕方なかった。一人一人と接するのは平気なのに集団になると恐怖さえ感じた。もうこの記憶は辛すぎてあまり思い出せないです。確実に今の人間関係構築へ良い意味で反映させられてる。はず。
クラスの仲良しグループの子たちともなんとなく心の距離もできてしまって（自分だけ思ってるかも）高校卒業以来は私ともう一人以外は集まってるけど、私は呼ばれてないみたい。（笑）実際自分も会おうとしてないからそこは気にしていないけど・・・。
そんな中でも仲良くしてくれてて今も続いてる子もいるし、当時は彼氏もかなり心の支えになっていたし、正直に親にも相談してました。
今考えたら私は常にだれかと居ること、群れることが苦手だったけど高校生ってそれをしないとなんか寂しいから苦しかったんだろうなあ。（なんだか当時の自分は他人につんつんしてて妙に競争心があって負けず嫌いでダメダメだったな～とも思います。）
そして、大学受験期。
私のハナタカ人生もここまで。
いくら勉強しても、誰より早起きして夜遅くまで勉強しても伸びない。それは、今までテスト前の2週間しか勉強してこなかったツケではある。くたばれ高2までの自分って思ってました。
それでも、センターまであきらめないで頑張りました。ピークの時には3，4時間しか寝てなかった。母には心配と苦労を掛けました。
第一志望の東京の大学はセンター試験の結果で諦めてしまいました。浪人が怖かったから、県内で判定でずっとAを出してた静岡県立大学に決めた。試験は余裕のよっちゃんでした。そして無事合格しました。
まあ正直合格が決まっちゃえば後悔とかは一切なく。実家から通うことにしました。
大学に入学してから、友達もちゃんとできたしサークルにも行ってたしバイトも頑張って、人生で初めて自分でお金を稼いで興奮した。（笑）夏くらいまでサークルの友達と遊んだりバイトすごい頑張ったりそれなりに充実していたし不満はなかったです。
夏休みなんか遊んでるかバイトしてるかのどっちかだったし将来のこととか自分がこんなことしてていいのか？って疑問すら抱いていませんでした。いわゆるめっちゃ普通の大学生。
そんな私に転機が訪れます（続く。）
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大学転機編を一緒にしてしまうと長くなりそうなので、いったん切ります～！
読んでくださってありがとうございます。