酒屋さん
町の酒屋さん。
昭和時代は、ビール瓶の音がガチャガチャと。
「一升瓶のお酒。重たいから家まで配達、お願いね」
缶ビールや紙パックのお酒の普及で、個人商店は泡と消えるのか……
たてもの 一献
木とタイルの酒屋さん
趣味のディスプレイ。監視カメラ兼用。
「車を停めないでね」やんわりと。
自販機とセット
むかしは「御用聞き」といって、酒屋の若いお兄さんが、お米・醤油・みりん…家庭で切らしている調味料なども、まとめて配達してくれていました。
そう、『サザエさん』の三河屋さん。
リアル屋号の三河屋さんも多かったそうですよ。
いまは、御用聞きのお兄さんの代わりに自販機が鎮座しています。
ソフトドリンクとセット
酒屋さんは、間口が広いので、木の看板が映えますね。
看板は手作り、一点ものです。とても貴重。
むかしからの建物と看板は、見ごたえがあります。
酒屋さんは、木造なので「火の用心」「酒気もダメ」
火や煙が出たら、すぐに酒ぶのだ!
いつも こころに うるおいを。
水分補給も わすれずに。
最後までお読みくださり、
ありがとうございます。
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