マインド降る寝す
はやりの横文字の意味がわからず、勝手に漢字に変換したり。意味、ぜんぜん違ってます。ありゃりゃ。
けっこう笑える日々を送っております。
マインドフルネス
あちこちでよく見た『マインドフルネス』
わたしが「見る」というのは、ネット記事の中だけです。
リアルでは「聞かない」ので意味が、サッパリわからなかったのです。
ということは、わたしに縁がない「仕事」の関係かしら?
隠居、専業主婦のわたしなのです。
いかに本を読んでないか……
目の前に集中
マインドがフル、「こころが豊か、満タン」ということか?
「集中」は勝ち負けのあるスポーツ選手が訓練して得る、特殊能力と思っていました。
いかにも昭和っぽい、古いワタシ。
集中とは何だろう?
ネットの時代だから、自分の好むと好まざる情報が、まぜこぜに噴き出している。
まずは、自分に、必要な情報を取り出すところから。
選り分け。まずは、そこから。
要らないものは捨てる。捨てる。捨てる。
しんどい作業だ。集中力が必要だ。
大変な時代だ。
情報に飢えてた昭和時代
昭和時代は、情報に飢えてた。
本・新聞・テレビ・雑誌。クチコミ。井戸端会議。
限られた媒体と、少ない情報。
じぶんの住んでる地域も重要でした。都会と田舎。
会いに行けるアイドルはいない。
アイドルは雲の上の人。
コンサートやレコードや本を買うことで近づける。
たまの生写真に狂喜乱舞。
それぐらい情報が乏しかった。
集めることに命がけ。
デパートの包装紙でさえ保存してた。
断も捨も離もなかった。
こころがツラくなったら寝る?
モノがあふれ出す。
みんな、なにかに生き埋めになってるんだろう。
マインド、こころが沈む。深海まで落ちた。
はやく休息。休憩。寝る。
布団にすべりこむ。
こころがツラくなくなるなるまで。
マインドフルネスとは、
「ココロが落ち込んだ時は、休憩や仕事の休みを取れ」ということかと思っていました。違いました!
…恥ずかしい…よかった。人前で言わなくて。
「マイン土 古る寝す」また、誤変換。
いつも こころに うるおいを。
水分補給も わすれずに。
最後までお読みくださり、
ありがとうございます。