1秒で、夏用マスクに。
結論から言うと、衣類用の冷却スプレーを吹きかければ、それだけでマスクが夏仕様になるわけです。
Yシャツやジャケットの上から吹きかければ、服がヒンヤリ感じる、ああいうスプレー。
それを吹きかければ、マスクから吸う空気がスース―します!
マスクがべちゃってならない程度に、少し吹きかければ十分かな。
私は、もう何年も前から人ごみの多い通勤ラッシュや帰宅ラッシュの電車に乗るときはマスクをするようにしていたので、去年当たり、試しにやってみたらこれは使える!と発見でした。
なにせ、いつも家をギリギリに出てしまうので、駅まで走って電車に乗る頃には、マスクの中の鼻のまわりは汗びっしょり、なんてこともしょっちゅう。。。慣れていても、やっぱり夏のマスクはちょっと不快なのです。
ただし、冷却スプレーには効果の限界があるので、暑いのが気になる人は、こまめにスプレーかけるなりしないと、難しいかもしれませんね。