しんどい職場を退職した感想
やったー!!!!!
やっと退職日を迎えました!!!!!
長かった…。正味1年くらいしか働いていませんでしたが、身も心もへとへとになる職場でした。
昼ご飯を食べていてもピッチを持っているため呼び出される、今日は穏やかだ~と定時に帰ろうとしても緊急対応で呼び出される、日曜日でも連絡があり、最悪召集される…。
そんな職場でした。
勤めている頃は休みの日であっても「呼び出されたらどうしよう…。」と気が休まらず過ごしていたり、心にもやがかかったような気持ちでいました。
それが退職したらどうでしょう。朝、目覚めが素晴らしく良いです。
空がめちゃくちゃ青いです。
心が軽いです。特に何もないけれど、わくわくした気分になります。
学生の時もこんな気持ちで毎日過ごしていたんだろうかと思い返してみましたが、もう思い出せませんでした。
正社員に未練がないかというと、そうではありません。
ボーナスも出るし、雇用も非正規雇用と比べたら安定しているし、社会的な信用もあるし。
でも一度正社員の道を外れた今、元に戻ることができる気がしません。
(そもそも社会経験が全然ないのに、雇ってくれるところがあるのか…。)
正社員になったら休みの日の呼び出しも、サービス残業も、前残業も、昼休みを返上して働くことも許容しなければならないのでしょうか。
それをしなければ正社員になることができないのであれば、私は正社員にはなれなさそうです。
そんなことはない職場もあるのだと思いますが、見抜くのは難しく、求人票も嘘ばっかりで何を信用していいのかわかりません。
いいことも悪いことも包み隠さずすべてを掲載してほしいものです。
載せられないのならそういう労働をさせないでほしい!!!
何が言いたいかって、この状況に甘えてしばらくだらだらお暇取らせていただきます!!!!!!(宣言)