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「コラボ・コラボ 大阪 Vol.2 in 灘」参加してきました!

立派な門がお出迎え!

コラボフローユーザーコミュニティ
コラボ・コラボ 大阪 Vol.2 in 灘
に参加してきました!
今回は一参加者として、体験レポートをお届けします。

コラボ・コラボとは…

「コラボフローユーザーによる・ユーザーのための、相互自立支援型の勉強会コミュニティ」
これがコラボ・コラボのコンセプトです。

コラボフローを活用して会社の業務を支える仲間同士が集まり、
• コラボフロー活用術
• 業務改善やDXのアイデア交換
• 日々の悩みや課題の共有

を通じて、会社や仕事に役立つ情報を交換し合う場となっています。
そんなユーザーの皆さまと直接お話しできる貴重な機会に参加してきました!

菊正宗酒造 記念館の見学

今回のイベントでは、なんと 菊正宗酒造 酒造記念館&樽酒マイスターファクトリーの見学付き!
まるで大人の社会科見学のようで、ワクワクしながら館内を回りました。

昔ながらのお酒作りの工程や管理方法を見学し、
その中に息づく職人技と創意工夫に感動しました。

樽と桶の違い、知ってますか?


特に印象的だったのが、「火入れ」という工程についてのお話。
最後の仕上げは職人さんの「勘」が決め手になるそうですが、
その前段階では、細かな管理や仕組みづくりが徹底されていることが分かりました。
伝統と技術の融合に、深い感銘を受ける時間でした。

コラボフロー×kintoneの勉強会

続く勉強会では、コラボフローとkintoneの連携について、
実際の画面を見ながら活用事例を学ぶことができました!

「ここは写真NGで…」と言われつつも、
カスタマイズの詳細や画面イメージを丁寧に教えていただけて大変勉強になりました。

導入事例の発表でも感じましたが、やはり「生の声」を直接聞けるのはユーザー会ならでは。
その場で質問できる空気感もありがたいですし、同じ課題を共有する方々とのつながりが貴重だなと改めて実感しました。

一人では難しいことを「つなぐ」


今回、参加者の皆さまとお話しして感じたのは、「社内でひとりで頑張っている方が多い」ということ。

コラボフローやワークフローの仕組みは、人と人、仕事と仕事を「つなぐ」もの。
だからこそ、ひとりで全てを背負うのは難しいはずです。
それでも、管理部門や担当者が一人で奮闘しているというお話を聞き、胸が熱くなりました。

このユーザー会が、そうした方々を「社外の仲間」とつなぐきっかけになればいいなと感じました。(もうなってる気がしてます☺️)
さらに、社外だけでなく「社内に仲間をつくる方法」を提案できるよう、
引き続き皆さんの知見をお聞きしながら営業としてサポートしていきたいと思います。

初参加の感想


初めてコラボ・コラボに参加してみて、何より印象的だったのは、
「適度な距離感でありながら温かい雰囲気」 です。

テーマによるかもしれませんが、初心者の方も安心して参加できる空気感があり、
学びつつ楽しむにはとても良い場だと感じました!

最後に


今回の体験を通して、「つながり」の大切さを改めて実感しました。
そして、同じ課題を抱えた人同士が支え合う場があることが、どれだけ心強いかも。

これからもユーザー会の魅力を多くの方にお伝えし、参加者の皆さまと一緒に業務改善や成長のヒントを見つけていきたいと思います。

次回のコラボ・コラボは東京開催!
こちらからご参加いただけます!

いやぁ〜!楽しかった☺️

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