【52人目】インフルエンサー人気つぶやきランキングTOP10【有安 伸宏編】
失敗したときの原因分析はみんなやるんだけど、成功したときの原因分析はあまりやらない。打ち手がハマってうまくいった時こそ、再現性を高めるべく、成功という現象を因数分解してノートにメモってチームに共有するべき
インフルエンサーのTwitterを解析してみよう企画。
今回は起業家・エンジェル投資家の有安 伸宏(@ariyasu)さんをとりあげてみたいと思います。
下記期間のつぶやきの中で、likeとRTの合計が高かったものの上位10位をランキング化しました。
測定期間
2016年5月～2019年3月
つぶやきランキングTOP10
10位
いよいよ、Facebookのタイムラインには「おじさん」しかいないのが当たり前になった気がするんだけど、Facebook＝ルノワール、と心の中でラベリングすると「おじさんの憩いの喫茶店、ルノワールだもんな。スタバじゃないしな。怪しい営業とかもあるしな。」と妙な納得感が生まれる
— 有安 伸宏 (@ariyasu) February 20, 2018
9位
地頭の良さと商売センスは別。商才を磨くにはパターンマッチングの引き出しを増やすしかないので、成功と失敗の数、打席に立つ数を増やす
— 有安 伸宏 (@ariyasu) September 12, 2018
起業家友だちが学生時代にヤフオク転売で稼いだ経験があるやつらばかりなのは、偶然じゃないっぽい
8位
スタートアップのピッチを数多く見ての雑感：
— 有安 伸宏 (@ariyasu) December 12, 2018
・顧客や市場についてもっと語るべき、事業やプロダクトの説明に偏りがち
・シード投資家が見たいのは、市場領域、チーム、勝ち筋、そしてプロダクトの順番。前者の重み付けが大きい。
・プロダクトは市場や勝ち筋の「証明」と言い換えてもいい。条件。
7位
失敗したときの原因分析はみんなやるんだけど、成功したときの原因分析はあまりやらない。打ち手がハマってうまくいった時こそ、再現性を高めるべく、成功という現象を因数分解してノートにメモってチームに共有するべき
— 有安 伸宏 (@ariyasu) August 19, 2017
6位
今日もオフィスで、暗号通貨の税金計算ツール https://t.co/4cLCAQaHdU の完成度が凄い高い、ヤバイ、という話になった。すげーな。取引所横断・海外取引所にも対応、AirdropやICOにも対応（カスタムファイルと言う機能を使う）一気にデファクトの損益計算ツールになっちゃいそう pic.twitter.com/C88c7U3YeM
— 有安 伸宏 (@ariyasu) February 9, 2018
5位
若い起業家に100%ハラ落ちしてもらいにくいなーと感じるのは「複雑は悪」の鉄則。複雑なプロダクト、複雑な戦略、複雑な資本政策、複雑な契約。複雑であればあるほど、想定外が起きた時に身動きがとれなくなる。シンプルなものは、変更しやすく、伝えやすく、将来複雑にするバッファーがある
— 有安 伸宏 (@ariyasu) September 10, 2017
4位
・他人の人生を覗き見る行為は、幸福度を下げる
— 有安 伸宏 (@ariyasu) January 1, 2019
・インスタなどのSNSは他人の日常の覗き見にほぼ等しい
・故に、SNSは不幸を生産する
の三段論法は一定の説得力あるなと思う今日この頃。SNS見ても人と比較しなけりゃいいんだけど、やっぱ比べちゃうし
3位
いつもヒマな社長＝超有能、という経験則が結構正しいな〜と思う今日この頃。組織が完成した少し大きめの会社の話。経営とは、市場選択、人の目利き、信じて任せる、これに尽きる。自分のスキルを使う局面を極力減らしていくとヒマになる。ヒマだと、想定外の出来事に対応できる、新しいこともできる
— 有安 伸宏 (@ariyasu) September 20, 2017
2位
プロセスに口出しされると、誰でもやる気は削がれる。
— 有安 伸宏 (@ariyasu) September 17, 2017
例：起業家からデザイナーに指示する時
「この画像もっと大きくして、横のフォント小さくしてよ」
よりも
「この画面開いたユーザに、インパクト与えて思わずスクロールさせたい」
相手がプロならば、得たい成果を共有して信じて任せるのが吉
1位
インフルになると、人件費換算での被害額や二次被害は凄まじいので、
— 有安 伸宏 (@ariyasu) January 21, 2019
・シーズンイン前の予防接種
・オフィス加湿器は全開
・紅茶や緑茶を常飲
・人混み避ける
・ジム通って体力つける
・睡眠と食事両方しっかり
の全てをやって、先ほどインフルエンザA型と診断されたのが私になります
健康第一。
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