Twitterでマーケターの名言を100個集めてみたら学びしかなかった話
みなさん、Twitterは好きですか?僕は好きです!
Twitterには色々な使い道がありますが、ビジネスで利用する人も増えていますね。かく言う僕も仕事に使えるネタを日々収集しているのですが、そこで思うことがありました。
Twitterは、知見の宝庫。
Twitterでは、著名人やプロフェッショナルの方も情報を発信しています。はっとするような名言やプロならではの知見も拝見することができ、仕事にメチャクチャ役立ってるんですよね。
これを自分だけのものにしておくのはもったいないので、Noteでまとめて共有してみることにしました。今回は、僕の仕事でもある「マーケティング」にテーマを絞り、賢人たちのつぶやきの中から厳選した100個を、いくつかのジャンルで分けて紹介していきます。
Twitter上の文字数を入れたら4万字の超大作Noteですが、本当に学びだらけなのでぜひ見てみてください!
マーケティング全域に関する名言7つ
まずは、マーケティング全般に関する名言を紹介します。
自分でもよく陥っている気がします。特性に価値があると信じたいのもありますが・・・
原体験を押さえられたら、それ以上のマーケティングはないのでは?究極のブランディング。
私たちは情報を消費して生きています。食のような肉体的な分野においても、情報の付加価値なしでは満足できなくなっているのかも。
自分でやってみると、肌感覚が全く違いますね。仮に自分には合わなくとも、合わない人の気持ちが理解しやすくなります。
神は細部に宿る。
簡潔でわかりやすい。本当にこれを全部抑えればいいかは問題でなく、情報整理こそが重要。
広義の意味では戦略設計もマーケティングの一環。とてもわかりやすい解説です。
マーケティングは非常に広い概念であり、専門性も分かれています。その中であえて重要概念の共通項を抽象化すると
・情報を抽出する
・情報を整理する
・情報価値を上げる
この3点になるでしょう。サービスの特性を含む提供価値をまず抽出し、伝えるべき情報と伝えなくてもよいものを整理し、伝えるべき情報の価値・純度を徹底的に上げる。あらゆるマーケティング手法はこのステップで形作られるべきで、成果の出ていない施策はこの3段階のうち、どこかがおざなりになっているのだと思います。
さらに本質を突き詰めると、マーケティングとは結論「情報をコントロールする」行為であり、マーケティングスキルとは「情報の取捨選択を臨機応変に行い、受け手に届く情報価値を巧みに最大化する」技術と言えるでしょう。先に紹介したマーケティングの賢人たち、いずれも言っている内容は「情報をいかに取り扱うか」という点に帰結しています。
SNS・PRに関する名言16個
21世紀のマーケティングに欠かすことのできないSNSについて賢人たちの名言をみていきます。
求められるフォーマットは時代によって変化します。テキストコンテンツ自体がレガシー化していくのかも。
SNSはとにかく続けることが大事。スポーツ選手に限らずブルーオーシャンな職業分野はまだまだありそうです。
SNSは人柄が出ます。自分を飾りてても、長続きしないでしょう。
SNSの本質はコミュニケーションであることを考えると、定期的な声がけは大事なのだと思います。フォロワー数も本質的な指標ではないですね。
SNSは、原則としてGiveの精神がある人のもとにパワーが集まってくるものだと感じています。
仕様変更をプラットフォーマー側の視点で考えることは大事。元締めの思惑が見えれば、対応方法も見えてきます。
テクニックが全てではありませんが、技を知っておくに越したことはありません。行動心理学は特に必須知識です。
逆もまたしかりですね。従業員を大事にしない会社は、どこで足元をすくわれるかわかりません。
こういった数値の共有はとても参考になり、助かりますね。シンプルに露出媒体としても、SNSは使えます。
SNSは有効なマーケティング手法である一方で、負の側面もあります。
フォロワー数やエンゲージメント数は確かにひとつの参考指標ではありますが、それだけを見ていると本質を見誤ります。
SNSの誹謗中傷は社会問題になりました。なぜそのような深刻な事態になるのか、非常にわかりやすい解説です。
笑い事なんですが、笑い事ではないですね!
SNSは自分を写す鏡である、ということでしょうか。
SNSをマーケティングに使う上での要点は「いかにユーザー(ファン)の心をつかむか」という点でしょう。SNSの台頭により、企業から顧客への一方的な情報発信の時代は終わり、双方向のコミュニケーションが当たり前になりました。そして企業の宣伝活動はより嘘の無い透明性の高い発信が求められています。賢人たちの名言をふりかえると、ポイントは
・自分を偽らないこと
・愛を持つこと
・プラットフォームの特質を理解すること
この3点にありそうです。えとみほさんの呟きにあるように、飾り立てた虚像は誰も見たくありませんし、仮に短期的にうまくいっても必ずボロが出るでしょう。目先のフォロワー数やいいね!に踊らされることなく、ファンへの愛情と敬意を持ってコミュニケーションをとっていくのが愛されアカウントになる秘訣のようです。各SNSプラットフォームの性質・特性を把握しておくのも、仕事としてSNSに関わるならば必要なことでしょう。
SNSは強力なツールですが、使い方・使われ方について多くの課題も明らかになってきています。誇大な経歴詐称や、誹謗中傷、フェイクニュースの拡散など、深刻な社会問題も生まれています。SNSをどう使うか、マーケターの良心に委ねられる部分も大きいと思います。
LPO・CVアップに関する名言8つ
続いては、多くのマーケターのミッションであるCVアップについての名言集です。
どこを攻めるのが一番早く効率的か、という視点は常に持っておきたい。
情報量が多すぎても、人は判断できません。引き算は勇気がいりますが、結果的には正しいことが多い。
面白い仕組みですね。こういったゲーミフィケーション的な要素もあるといいですね。
建前、大事。
デザインはあまり好きじゃないのですが、確かにわかりやすかったですね。
事前に熟考を重ねているケースもありますが、CV導線はシンプルかつわかりやすくしておくべきです。
選ぶという行為が楽しいか、作業的にならざるを得ないか、という点でも考えられますね。
LPだけ直していても効果は頭打ちになるので、カート以降の導線など多面的に改善していくのがいいですね。
CVR改善というテーマは比較的ゴールが単純明快なので、打ち手も自ずと定まってきます。
・適切なセグメント
・わかりやすいLP(フォーム)
この2点がとにかく重要であり、複雑なユーザーシナリオはかえって不要なケースも多いと感じます。とは言え、鎌田さんの呟きにあるように「購入のための言い訳」を何にするかの見定めなど、要所要所で深い洞察は必要になります。
思考は複雑に、しかし打ち手はシンプルに、というのがLPOの極意なのかもしれません。
プロモーションに関する名言7個
広告などを用いたプロモーションはマーケティングの定番です。どんな名言があるのでしょうか。
量が質を凌駕する。そして質が痩せ細る。
リアルな接点というのは、侮れません。
その女子高生すごい気になります。
広告を出すと、あっという間にお金なくなります。
私も誤解していました。
マスはマスで重要なので、考え方をしっかり分けようということだと思います。
オンラインとオフラインの融合も大きなテーマですね。
プロモーションは伝統ある分野であり、知見やノウハウも体系化されています。
深津さんの言うように大金を払い面を押さえる方がビジネスとしては速い側面は否めず、デジタルにおいては全て機械学習で媒体を最適化するという話ばかりで、やや退屈なところもあります。しかしZoomやサムスンの例を見るように、創意工夫の余地はいくらでもあるのだとも思います。
一方で、それらは強者だからこそ取れる戦略であるのも事実です。スタートアップのように資金力の乏しい会社は、そもそもプロモーションに力をいれるべきではないのかもしれません。
いずれにせよ、大金を投入する以上は原則的に失敗は許されません。コスト意識を忘れず、けれどJRのような遊び心も忘れないプロモーションができると最高ですね。
SEOに関する名言4つ
続いてはSEO賢人の名言を見ていきます。
辻さんと言えばSEOの達人で有名ですが、そんな人でも予測不可能なことがある。それがSEOの醍醐味です。
やることがまとまっていて、わかりやすいです。記事サイトはこれが基本ですね。
検索需要調査は市場調査と同じ。事前に闘うフィールドをしっかり見極めないと、いくらやっても効果が出ないなんてことになりかねません。
逆説のSEO。長年経営をやられている池田さんならではの視点で、はっとさせられます。人は検索するのみにあらず。
SEOについてはノウハウや考え方が、それこそ検索すれば山のように出てきますので、いくらでも学びを得ることができます。しかし、実際にやってみると調べてもわからないことだらけで、実際の経験値がないとなかなか成果を出せないと感じる分野です。
辻さんや池田さんのつぶやきは、SEOとは結局どこまでいっても底の見えない深淵を探るようなものだと気づかせてくれます。
UI/UXに関する名言6つ
デザインの重要性は増すばかりですが、UIとUXについての名言です。
常識を疑えば、また違ったUIが見えてきます。
UXの探究はまだ歴史が浅く、これから様々な良事例が出てくるでしょう。メルカリは参考になりますね。
プッシュ通知は流行らなくなりましたね。
PV稼ぎのUXは、もはや時代遅れ。
良いデザインとは使いやすいデザインでもある。
ATMでの例え。めちゃくちゃわかりやすい!
マーケティングの定義も広いですが、デザインの定義も近年では急激に広がっています。「デザイン思考」「デザイン経営」などの言葉も出てきました。デザインは古来からある視覚情報の伝達からUI・UXを超え、人間の認知を包括して設計するという次元に入ってきています。
とは言えWEBマーケティングの領域においては、もう少しUI・UX中心の時代が続くかなと思いますが、賢人たちのつぶやきは心地良いデザインを模索する際、参考になるものばかりですね。
クリエイティブ・コンテンツに関する名言7つ
Googleが「Contents is King」というメッセージを提唱して以来、コンテンツへの注目度が一気に高まりました。賢人たちはどんなつぶやきを残しているのでしょうか。
マーケから先に入ると、どれも似たり寄ったりのクリエイティブになってしまいます。良し悪しはありますね。
先のつぶやきに関するレスですが、まさにホームランを狙うかヒットを狙うかの違い。
みんなの気持ちを察しながら作ったら、きっとiPhoneは生まれなかったでしょう。
受け手は何を求めているのか?という話。
SNSによって情動がより可視化されやすくなっているのだと思います。
「人にもロボットにも」というのがミソですね。
ウェビナーはこれから研究が加速しそうです。
クリエイティブやコンテンツを作る際は、必ず「それはヒットするのか?」という視点が求められます。では、どうすればスマッシュヒットを生み出せるのでしょうか?賢人等のつぶやきを見ていると、
・感性を大事にせよ
・データも大事にせよ
この2点に尽きるのかなと。身も蓋もない感じもしますが、最初から計算してヒットが確実に生み出せれば誰も苦労はしません。かと言って思いつきだけで成功できるかというと、それも不可能でしょう。
先行事例を徹底的に研究し、自分の頭で徹底的に考え抜き、最終的に自分がいける!と思ったものを世に出す。緻密な思考と愚直な努力の行く末に、本当のヒットが生まれるのではないでしょうか。
顧客理解のための名言8個
顧客が何を求めているか、インサイトの洞察についての名言集です。
「商売は顧客がいないと成立しない」。このテーマの全てを表すような言葉。
鬼滅の刃クラスのメガヒットになると、メイン視聴者である子どもだけでなく、その親のインサイトも重要になります。
まさに隠れたインサイト。
逆に言うと、顧客理解が浅ければ何をやっても間違えるということかも。
隠れたインサイトは大体盲点ですが、その距離感は案外近かったりするように思います。
売り場が違ったら気づかないですよね。
ファン本人も既存グループが好きなのか、ジュニアが好きなのかわからなくなりそう。
「安心を求めるインサイト」はすごく多い気がします。
顧客インサイトには、顧客自身が認識できているものとそうでないものがあります。マーケターは顕在化したニーズでも隠れたニーズでも、うまく汲み取ってあげなくてはなりません。
顧客理解は一筋縄ではいきませんが、賢人たちのつぶやきを見ていると、決して不可能ではないことはわかります。同時に、隠れたインサイトは決して勝手に導き出されるものではなく、深い観察や、トライアンドエラーを繰り返した末に、ようやく見えてくるものに思えますね。
ブランディングに関する名言4個
企業やサービスのブランディング賢人たちの名言です。
例えが上手い。ブランディングを数式で計算できるようにしたと言えるのかも。。。
いき過ぎた差別化の結果。確かに人はまず王道を求めるもの。
これは結構根深い。現場とマーケの対立はよく聞く話ですが、どちらも自分の仕事を最大限にやっているだけなので、高いレベルので経営戦略性が必要そう。
ブランディングとは、マーケティング2.0と3.0の間くらいに活性化した考え方です。その発祥はまさにふじはらさんの言うように、いき過ぎた差別化戦略の結果、逆に商品が売れにくくなってきたことに起因しているとされています。
しかし強いブランドを確立するためには強力な差別化を図らなくてはならないという鶏と卵のようなジレンマがあり、ブランディングは難しいです。
まずは王道
この言葉は、ひとつのヒントになりそうですね。
データ分析に関する名言4つ
リサーチ・分析も重要な視点のひとつです。
分布を可視化すれば傾向はよくわかります。
Excelのデータはすでに加工製品。
逆説のデータ分析。結局どんなグラフも、解説されなければわからない(ことが多い)。
東京という母集団は確かに特殊ですね。しかし、ここの厳密性を求めるとまた大変なことになりそうな・・・
データから新しい仮説を発見する、施策の効果を検証するなど、データ分析の重要性は語るに尽くせません。最近は「データサイエンティスト」というバズワードも生まれデータに対する注目度が飛躍的に高まりましたが、そのぶん、専門家と素人の間で認識の相違やギャップが目立つようにもなりました。
マスク・ド・アナライズさんの「データは石油である」というつぶやきはまさに上手い例え。データは使い方次第でどんなアウトプットが出るかは全く異なり、意外と不純物も多く含まれているものです。決して魔法のような存在ではないのですよね。
BIツールが普及し、データの可視化もずいぶんやりやすくなりましたが、そこから何を読み取るか、読み取れる能力があるかは全く別の問題で、そこにもまだまだ課題がありそうです。
ライティング・メルマガに関する名言5つ
文章の達人達が思うこと。
言い方を変えるだけで伝わり方はずいぶん変わる。
このアドバイスがまさにコピーライティング。美しい・・・。
あったかい。
増やしてから減らすのが簡単。
一覧がいいってみんな言います。
言葉だけで言いたいことを伝えなければいけない場合、文字通り「言葉の選び方」で印象が180度変わります。
Peatixのライティングは、機械的な文章で終わりがちな解約ページの言葉の選び方を工夫し、実際に解約防止に成功しています。これは見事な例です。
手法がメルマガに及ぶと、誘導した先のLPも考慮しなくてはいけません。言葉巧みにLPに誘導しても、その先が期待外れであればCVはしないでしょう。一貫したコミュニケーションやUXも求められますね。
マーケターのキャリア・スキルに関する名言13個
自身のキャリアをどう成長させていくべきか?迷った時に参考にしたい名言集。
簡単に手に入る知見は、もはや知見とは言えない。
シビアな現実。
議事録の上手い人はそれだけで評価が上がる。
これも自分でまずやってみよという話ですね。
長くて3年かも・・・日々精進。
白黒&メイリオの汎用感は無敵。
このような人材はAIに取って代わられる。
実績がないと年収は上がらない。リスクを取ってでもチャンスを掴まないと将来更に苦しい事になる。
失敗を認める勇気が必要だと思います。
これは答えられるようにしておきたいですね!
プロとは何か。常に意識しておきたい。
自分のキャリア成長に関心のないビジネスマンは少ないでしょう。賢人たちの豊富な経験を伴ったアドバイスは参考になります。
マーケティングのスキルは幅広いため、どのスキルを学べば良いかを定めるのも難しいものです。ひとつのスキルを極めれば充分というものでもないようです。
賢人たちが言っている事に共通するのは
・常に自分をアップデートし続けよ
・プロ意識を持て
という点かと思います。日進月歩でテクノロジーが進化するマーケティング領域において、学んだスキルはすぐに陳腐化してしまいます。トレンドの移り変わりも激しいです。現状の自分に満足せず、常に新しい知識を学び、前線で戦い続けることこそがキャリアを極める秘訣なのかもしれません。
厳しい世界ですね!!!
セールスに関する名言5つ
セールスとマーケティングはかなり近しい関係にあります。この分野の名言もみておきましょう。
BtoBではキーマンの発見が、まさにキー。
決算を読み解く財務スキルも重要。
CVRも同様ですね。率を上げればいいというものでは、必ずしもない。
他人を魅了してしまうとは、ある意味で究極のマーケティングと言えるかも。
「セールスマーケティング」という言葉もあるように、セールスとマーケは連携して動くことが多いですね。特にBtoBの世界では、両者の境目がほぼ無くなる状況もしばしばです。考え方にしても、プロセスを抽象化すると
・ターゲットを見極める
・ターゲットを理解する
・ターゲットに魅力を感じてもらう
マーケターの顧客獲得プロセスと全く同じである事がわかります。
更に、しげのさんの呟きにあるように「受注率だけを追うのは危険」という考え方も「CVRだけを追うのは危険」とそのまま言い換えられます。
マーケティングのスキルがあれば、セールスとの二刀流で活躍する道も目指せるかもしれません。
人間を理解する名言5選
名言100選・いよいよ最後のコーナーです。ある意味全ての基本になるであろう、人間理解のための名言を集めました。
あらゆる物事は自分の写し鏡。
何度も聞きたい言葉。
なぜ盛るのか、と考えてみると面白い。
感情が制御できれば思考が制御できるわけでもないと思いますが、私たちは意識しないと常になんらかのバイアスにかかっているのは事実。
未来の若者はどんな欲求を持っているのでしょうか?これも考えてみると面白いですね。
マーケティングとは人の心を動かしてなんぼの仕事です。人の心を動かすためには、人間を理解することが不可欠でしょう。一口に人間を理解すると言っても、それは途方もなく奥深い世界であるため、こればかりは流石にTwitterの言葉だけで全てをまかなうことはできません。そんな中でも、比較的ビジネスの文脈でわかりやすい金言を集めてみました。個人的には、けんすうさんの考察がとても興味深く感じられました。
おわりに Twitterは金言の宝庫である
Twitterのマーケティング名言100選、いかがだったでしょうか。このNoteを執筆していて感じたことは
書いている僕自身が一番学べている!
ということでした。最初は「Twitterの名言をひたすら紹介していくだけでも面白いんじゃないか?」と気軽な気持ちで始めた企画でしたが、賢人たちの名言を見るにつれ
「この言葉の本質や背景はなんなのか」
「なぜこれほどの名言が全くいいね!されていないのか」
など、色々な疑問や考えが頭に浮かび、凄まじく脳のカロリーを消費した気がします。明日から即仕事に活かせるような知識も多く、本にして数十冊ぶんくらいの知見が得られたような気すらしています。
Twitterは、単なるショートメッセージSNSの枠を超えて、実に多様な使い方・活かし方が産まれています。ビジネスの文脈だけで考えても、ここまで各分野のエキスパートが集い、その頭の中や知見・ノウハウを公開している場所は他にないと思います(しかも無料で!!)。炎上の源泉になったり負の側面もあるTwitterですが、ビジネスの文脈で再評価される日も近いんじゃないかと感じました。
Twitterは、本当に色々学べる。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
そして、Twitterで惜しげもなくノウハウや知見を公開されている賢人たちの皆様、本当にありがとうございます!!いつも見てます!!