kodomoeがすごい。毎日サイトにログインを続けていると…
昔から、白泉社発売の花とゆめ、LaLa(どちらも少女マンガ雑誌)が好きな私です。
それから、MOE(大人向けの絵本雑誌)
どれも子どもが生まれてから、だんだんと読む機会が減っていったんですが、代わりに今毎日見ているもの。
それが、kodomoeのWebサイトです。
kodomoeは、親子で楽しめる絵本雑誌
kodomoeは、親子で一緒に楽しめる絵本雑誌(隔月発売)です。
毎回、小さな絵本やトートバッグなどの付録がついてきます。
本当に、付録が毎回豪華!
雑誌の他に、公式サイトもありまして。
それがこちら↓です。
Webサイトでは無料の会員登録が出来て、1日1回ログインするとポイントが貯まっていきます。
そしてポイントが貯まると…何と!
400ポイントごとにオリジナルグッズがもらえてしまうのです!
つい先日も、ポイントが貯まってグッズが送られてきました。
何と!1,000円分の図書カードです!!
豪華すぎません!?
ポイントは毎日のログインや、時々送られてくるアンケートに答えて貯まります。
毎日、今日は何が更新されてるかな~と楽しみにサイトを訪れて、誌面作りに役立てるかもしれないアンケートに答えて。
日々の小さな楽しみでポイントが貯まって、そのうえ1,000円分の図書カードがもらえるって…本当にいいの!?
と気になってしまいます。
kodomoeのマーケティングを考えてみた
1,000円分の図書カードが送られてくるのは、私これで3度目です。
1,000円ってけっこう大きな額だと思うんですけど、白泉社さんはどういう戦略でこのプレゼントを送っているのかなーと考えてみました。
ログインやアンケートでポイントを貯めた結果のオリジナルグッズなら、ステッカーやポストカードでもいいんじゃないかなと思うんですよね。
非売品グッズなら、このくらいの紙ものでも読者は喜ぶかと。
むしろ、このくらいが妥当だよねと思うのではないかなと。
私も、最初はステッカーかな?と思っていました。
図書カードをプレゼントする意図には、図書カードで子どもの本を購入し、親子の交流をしてほしいとあります。
でも、必ず白泉社の絵本を購入するかは分からない。
つまり、白泉社に還元されるかは分からない。
にも関わらず、図書カードをプレゼントするのは…。
kodomoeが、出版社問わずいいと思う絵本を紹介している。
親がいいと思う絵本を、子どもに買ってほしい。
そしてまた、kodomoeを子どもと一緒に読んで楽しんでほしい。
こういう事なのかなー、と落ち着きました。
ただただ、白泉社が太っ腹だなと実感しただけでしたw
でも実際、太っ腹だと思う。
昔から花とゆめやLaLaの付録で、いつもとほぼ変わらない値段でドラマCD(超豪華声優陣)を付録につけてますし…。
いいと思うところには、予算を惜しまない会社なんでしょうねぇ。
【おまけ】来月のkodomoeと、Webサイトのおすすめポイント
今後もkodomoeサイト、楽しませていただきます。
1月発売のkodomoeも買いまーす!
来月は、息子が好きなパンどろぼうのシールがついてくるので!
Webサイトのおすすめは、定期的に更新されるマンガエッセイです。
私のイチオシはたやちゃん!
単行本になったら買いたい!!
たやちゃんの言動が可愛いんですよ~。
ちょっとした癒やしに、kodomoeとkodomoeのWebサイト、おすすめです。
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