お酒で死にかけた話
みなさんこんばんは。
清井めしべです。
今日は死にかけた日の翌日です。
何があったのかについて、反省の意味も込めてまとめておこうと思います。
なお、ほとんど記憶がありません。Twitterやボイスチャットを繋いでいた友人の話を聞いて少しずつ思い出している段階です。
Twitterを見る限り、昨日の20時頃からお酒を飲んでいたようです。
種類はウイスキーで、ロックで飲んでいました。
既に酔いつぶれてるように見えますが、これは打ち直すのが面倒でそのまま投稿しただけです。
(打ち間違いする程度は酔っていますが)
このツイート後にApexというゲームを始めて、友人とボイスチャットを繋げながらゲームをします。
ウイスキーを飲みながらも、22時くらいまでは正常であることが確認できています。
⬆敵がyoutuberだったので、試合後にググってdiscordにリンクを張っている図。記憶あり。
⬆文字も普通に打てている。記憶あり。
このあとどこかで意識を失うわけですが記憶になく、よく分からない状態です。
⬆23時の投稿。記憶なし。
友人の話によると、どこかの瞬間で急に壊れ始め、ずっと笑っている状態だったそうです。
そしてどこかのタイミングで意識を失ったみたいです。
気付いたら吐瀉物まみれで床にころがっていました。
ウイスキーの瓶の減り具合から飲んだ量を推測すると、おおよそ420ml程でした。
アルコール濃度は致死量(0.4%)を超えており、死んでも文句が言えない状態でした。
これを知ったあとコップに残ったウイスキーを見て、最後の一口を飲んでいたら死んでいたかもなと思いました。
何がいけなかったのか?
私は以下のように考察しています。
1.飲んだ量を把握していなかった。
普段飲んでいるストロングなどだと、1缶500mlと目安があります。
ですのでもう2缶飲んだからやめようとか、そういうことができます。
それがウイスキーでは瓶に入っているものを自分で注いで飲む訳ですから、延々と飲めてしまったわけです。
歯止めが効かず、飲み続けてしまいました。
2.自分がどれくらい酔っているのか把握していなかった。
酔う時はグラデーションのように一定の変化で酔っていくイメージがありました。
ですので、ヤバくなったら辞めればいい、と思っていました。
ゲームの実力に大きな変化がなかったため、まだいける、まだいけると思い込んでしまっていました。
ですが実際はそんなことはなく、私は閾値を超えた瞬間突然壊れてしまいました。
お酒は自分でどれくらい酔っているか判断して辞めることはできないんだなと思いました。
3.致死量を知らなかった
ウイスキー400ml程度で人が死ぬとは思いませんでした。
度数が高いお酒は直ぐに死のラインが迫って来ることを知っておくべきでした。
今後の方針
禁酒します……と言いたいところですが、ストレス社会の中で禁酒なんてメンタルが耐えられるはずもないので、お酒は飲みます。
(さすがに今は怖くて全く飲もうという気になりませんが)
今後は飲んでOKのラインを決めて、その範囲内での運用としたいと思います。
また、瓶のお酒は沢山飲みたい時ではなく、少しだけ飲みたい時に飲むようにし、量を把握できずに死ぬようなことがないようにします。
最後に
今回この記事を書いたのは、「飲みながら酔い具合を判断して辞める、はできない」、「人は結構すぐ死ぬ」ということを伝えたかったからです。
特に前者は死にかけないと分からないことだと思います。死ぬ直前まで会話もエイムもできます。記憶のない22時以降でもシラフの人よりダメージ出たりもしてます。
死ぬ寸前の酔い度合いは、あなたが思っいるよりも低いです。
酔いすぎてなにもできなくなったあとにさらに飲み続けると死ぬ、なんて思っていると死にます。
まだ動ける、考えられるところで死にます。
用法用量を守って、素敵な酒カスライフを……👋👋👋
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