新たなヒカリが届く日
お久しぶりにキャンプへいきました。いけました。
もう、この日しかいけない！と高知から帰ったばかりだけど、押し気味にお願いしてみた。そこから準備して夕方出発。
なかなかのハードスケジュール。
どうしても行きたくて、わがまま言ってみた～
素敵な素敵な時間をありがとう！
スケジュール的には、いつも程はのんびりできてないのに。
満たされすぎたキャンプでした♡
暗い中テントをはって、夕食準備。
食べながら、見上げると満点の星空が広がっていました。
新月も近く、ここしばらくみてないくらいの満点っぷり。
レジャーシートならぬ、ゴザを持参したのですが、これまた気持ちよく。（ゴザをみなおした！）寝転がって並んで星を眺めました。
「これて良かったね～」とみんなの口からこぼれてくる。
星をみるとどうして嬉しくなるんだろう。懐かしい気持ちや、ちょっと切ないような気持ちや、不思議ないろいろが、ハートのあたりからチリチリしてきて、何かがシフトする。
翌日は何度も通ってる行者道をお散歩。あまり通る人がいないからか？今年の雨の影響か？道が随分と狭くなっていて、ドキドキ。落ちそうな狭い道をあるく時、想像力は暴走気味で、くらくらと眩暈がしてくる。
落ち着け落ち着け。と歩いた個所もありました。
センスオブワンダー
わたしの全部が喜んでいました。
自然界では環境が違うと目に見えてはっきりと植生が違うのが面白い。ヒカリがあたる箇所だけ、草がはえて、種類の違う木が育っている様子をみつけると楽しくなります。
それは自然とすみ分けられていて。
それぞれの環境のエキスパートさんたち。
なんのジャッジもなく、これがわたし。とそこに存在している。
多様な世界で直接触れ合っているわたしたちは、すんごい勇者で、おおきなチャレンジをしているのかも。
そんな中で、これがわたし。とただ喜びから存在できたなら。
最近、この可能性に心ときめかせたり、自分の中の深いところにふたをしていたものをみつけて涙したり。
今回の大大だ～い発見は、
虫捕り網１本あれば楽しい世界が広がる！です。
もうすっかり秋の気配のお山には沢山のトンボが舞っていました。
走り回りながらトンボの動きを観察して、えいっと網をふる。
なかなかの運動量。楽しさはじけます。
虫捕り網をふっていたら、子供のような気持ちがわ～っと弾けてきました。
虫さんたちと戯れる時間（虫さんは迷惑してるかな？）
おすすめっ！
トンボの目の３D画面のような様子に驚いたり
セミの抜け殻の完璧さに感動したり
コガネムシの触角のおしゃれさんっぷりにも感心したり
ルーペも活躍
朝一にみかけたシンボルがあったのですが、なんと、その日のstar gate、光の幾何学そのまんま。だったのを帰り道の車の中で発見。
（辻麻里子さんの『22を超えてゆけ』シリーズに出てくる
スターゲートの図形を表示できるアプリ（iStarGateアプリのURL）があります。気になった時には眺めてます。
そんなサインは素直に受け取ります
Gate#216 新たな光が届く日
そう。
そんな一日だった。
あたらしいヒカリ。
わたしの奥にある何かが
目覚めてゆく時間でした。
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