大根を抜くんだ！夢のお告げ？！
こんにちは。木津静恵です。
2週に一度、木曜日はチャネリングゲート、サアワとのことを綴ります。
こちらのブログチャネリング実践記では、チャネリングのお師匠さんとお弟子仲間で日替わりで実践記を綴っています。
夢を見ました。具体的な内容は憶えていないけれど
目が覚める瞬間に聞こえた言葉が残る。
「大根を抜くんだ！」
どういうこと？！
浮かんだのは、家の前の花壇に植えている大根のこと。もうすっかり収穫時期は過ぎ花を咲かせている大根。大根の花が好きで、このまま愛でようとそのままに。花が咲いた後はどうなっていくのか、今年は一緒に過ごしてみたいなぁとそのままにしています。
そこに、この言葉。
これは夢のお告げか？！気になる！！！
サアワに聞いてみました。
「あの夢の言葉、何か特別な意味があるのかな？」
サアワ：「静恵が期待するような特別な意味はない」
面白くないやん！と食い下がる私
「じゃあ、大根は抜いたほうがいいの？」
サアワ「静恵は大根を抜きたいの？」
「抜きたくないよ」
サアワ：「ははは。静恵、何にでも、意味を見出しすぎようとしなくていい。常に何か足りないものがあって、何かをすることで、それが埋まっていくような錯覚のゲームを続けすぎてはいけないよ。今に心を開き続けるんだ。
よりよい未来のためには？という問いにオープンであることは素晴らしいことだけれど、同時に、今にも心を開きつづけるんだ。沢山のモノや情報に溢れ、時間の流れが速いように感じている中で、今に心開きつづけることは、とても大切なことだよ。あなたのベースを育んでくれるものだ。今を見逃し続けてはいけない。
大根を抜くんだ！と夢で言われたけれど、抜かずに楽しんでいる静恵がいる。最高じゃないか！」
急に大根を抜かない自分が誇らしい気持ちになってくる。
それをもっと楽しもう！なんて気持ちにもなってくる。
この会話のあと、焚火をしました。毎瞬毎瞬カタチを変える炎に没頭し、くべる薪が変わるたびに変化する香りに心躍る
火が消えた後、焦げて残った薪に耳をあてると、ほんのかすかに、パチパチと音が聞こえていました。
どの瞬間も見逃したくないほど愛おしい。そんな気持ちになって涙がこぼれそうに。
もしかすると、今この瞬間をほとんどは見逃し続けているのかもしれない。そのほんのわずかなことにでも心開き続けられたら、幸せでしかないのかもしれないなぁ。
なんて感じた夜でした。
わたしの背丈を越してる。
土の中の大根までいれると
もう完全に君に方が大きくなってる！
根っこの大根は、すじすじ。かったいのだ。
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