ちいちゃなことにも、おっきな宇宙がある

2022年11月13日 20:04

先日、多次元キネシオロジーのレベル5（旧アルクトゥールスメソッドクラス）受講にあたって必要となる、アルクトゥールスのガイドアチューメントが可能かどうかや、アチューメントの妨げになる要因などのリーディング結果が、典子さんから届きました。（クラスは来年2023年の4月に開催される予定です）

そこにあった、私の今のテーマは
「今の自分に満足し、リラックスし、バランスをとりながら変化すること」ボリュームたっぷり、わたしにとって大切な気づきがいっぱいのありがたいリーディングでした。

結果は、やっぱり！の内容がいっぱい。だからこそ、そのやっぱりと、ちゃんと向き合っていなことに気がつきました。

リラックス。については、ほんとよくあがってくるキーワードだったのですが、今回のリーディング内容を読みながら、わたしは、その情報を真剣に受け取っていなかったということに気が付きました。

リラックスといっても、わたし、結構怠け者だしなぁ。とか、海みてぼーっとコーヒー飲んだりしてるけどなぁ。別にストレスになってるわけでないし、喜びからやってることなんだから♡いいでしょ。みたいな受け取り方！全然、情報をちゃんと受け取ってない！www

いくつか、アチューメントの妨げとなりうる宇宙系遺伝のことも書かれてたのですが、特に、マルデュック遺伝（達観する、極端に走る、スピ的いみづけをするe.t.c）と、オリオン遺伝（目標達成型思考、不十分感）に関して取り組むとよいとのことでした。

この遺伝のことに触れられていたのも、わたしにとってはお宝発見！

というのも、この遺伝に関しては、セッションを受けたときに調整してもらったことがある遺伝で、以来、自己調整の中で、あまり情報としてあがってこなくなっていたのですが、、、もちろん、調整してもらったからでもあるけれど、私の中で、調整してもらったからもう大丈夫。が前提になってしまっていたのだということに気が付きました。この認識の改めはすごく大きい。

自分はこうだとおもっている色眼鏡はきれいさっぱりにして、リフレーミングが必要だということ。もっともっと、まっさらにオープンな状態で筋反射で情報を上げていく必要を感じました。

そして何より、わたしの中には、達成ポイント。のようなものがあって、あがり！とか、まだ！の世界観から物事を判断しているところがある。

でも、、、

物事って、どれもが通過点でしかなく、どのポイントにも無限の可能性がある。この、通過点、プロセスというとらえ方も、ゴールあってのプロセスではなく、ほんと、シンプルに、プロセス。その時、今。なだけ。

昨年12月に受講してから、ほぼ毎日、自己調整は4～6時間ほど。セッションがある日は、事前リーディングも含めて、そちらも、5,6時間ほどなので、ほぼ起きてる間は多次元キネシ！みたいな日々を送ってきました。筋反をとる指やら手はいたくなったり、皮がむけそうになったりで、手を変え指を変え。（最近は手にいいストレッチやツボをみつけてこの問題はクリアに♡）

こうして何かに夢中になれるって幸せだ～♡と思いつつ、今やらなければ！と、アクセル全開ベタ踏みしてるとこも随分あることも自覚していて、、、、リラックス必要ですね。

この、今やらなければ、いつやるの？！の感覚は、私の中の木星遺伝やオリオン遺伝もしかりですが、過去世や母のこと、インナーチャイルドが大きく影響していることも重々わかっていて。

助けられなかった。救えなかったが、深いところに鎮座してる。

このテーマも、随分と自己調整で向き合ってきたけれど、、、過去世をどれだけやったらクリアになるんだよ～ぐらいでてくる。

典子さんのリーディングにもそんな過去世がいろいろと書かれていたのですが、それを読みながら、
わたし、、、
この感覚をほんとうには手放したくなかったんだなぁと。

昨年、母が亡くなって、、、私の中では、４５年間も時間があって、この人生こそは。と思っていたはずなのに、わたしは、そのチャンスをふいにしてしまった。もうどう頑張っても、この人生でその機会を取り戻すことはできない無力感。もっともっとできることがあったはずなのに！みたいな。。。

母を幸せにしたい。がおっきくて。

もちろん、これは、そういう一面があるということ。めっちゃくちゃ幸せなこともたーーーーくさんあって。

この感覚が今、クローズアップしているのは、それを手放す時、向き合っていく時だよ。のお知らせ。

このテーマでは、これまでも何度か扉を開いたような時があったと思うけど、今また、ヒーリングに対してこれまでと違う次元の感覚に自分をひらいていくんだよ。のお知らせ。だ。

そもそも、母を幸せにしたい。なんて、リラ遺伝（この性質は典子さんのブログがとってもわかりやすいです）もかなりあるのですが、、、自己調整でリラ遺伝の浄化が選ばれたことってこれまでほぼないんです。自分でも、かなりリラしてるのに、選ばれないのはなんでだろう？と思いつつ。まっいいっか！で済ませてた（めちゃ達観のマルデュック！www）

ということで、最近は、自己調整を少しゆっくりモードで進めています。意識新たに向き合っていこうと。

まずはその新たな向き合い方に関してHFエネルギーワークスをしました。もうワークしながら、涙涙。たくさんの解放と気づきが沸いてきました。そこから、取り組み方も変わった感じがしています。

手放すというより、、、わたしのこの個性をよりバランスのとれたもの、恐れや後悔、罪悪感からでなく愛から開花させていこう。大切に育んできた個性なのだから。すべては豊かなプロセス。完璧とか、完成とかがあるわでなくて、もうすでに、かけのないすべてある、満たされたわたしなんだ。って。

それが自然と、誰かをサポートする、応援になっていたらいいなぁ。

そして、この頃は、自分の課題だとも認識しないような、ほんのほんの小さな違和感のようなものを見逃さないようにしています。大きな、違和感とか、嫌だ！みたいな気持ちは取り組みやすいのだけれど、この小さな小さな違和感をひろいあげてテーマしてみると驚くことが多くて。

ちょうど先日も、ふと、ある一文に何かひっかかりがあるという些細なとっかかりをワークをしてみたら、涙涙の調整となりました。

サバイバルプログラムや3つの過去世が絡み合ってました。
誰にも受けいられない悲しみいっぱいの奴隷人生とか、自分の能力を過信していて、結局人を助けられなかったアトランティスでの過去世。そして、、、アイルランドで修道女だった時に、貧困と病気で両親を亡くした小さな女の子を看取った過去世。これまでも、何度となく、清貧の誓いのような人生だとか、精神的なもののほうが上だとかに絡む人生があったけれど、このアイルランドの修道女の時の、小さな女の子にわたしが話した言葉が誓いのようになっていて。その時の、どうしようもない思い、深い無力感や悲しみを観音様が溶かしていってくれました。

そして、少しずつですが、リラ遺伝のこともこの頃はあがってくるように。私の中で、手放していくことに開いてきてるのかも。

この、ほんの些細におもえるサインにも、大きなメッセージがあることに、ありがとうがわいてきます。